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クリアファイルの話をしているのに、記憶がクリアではない。

なんでだろう。

クリアファイル、めっちゃ自宅にある。

まぁでも、ひとつやふたつ、誰にでも自宅にあるか。。

昨年末に大掃除をしていて、「クリアファイルめっちゃあるから、noteで色々と書いたろ」と思っていたことを今思い出したので、書きます。

ラブストーリーのごとく、記憶は突然に。

(ちょっとキモいっすね、すみません。。)

もちろん、どこにでも売っているクリアファイルではなく、特典でついてきたものとか、なにかしらスペシャル感のあるやつをピックアップしてみますわ。

ということで、クリアファイルがある理由を、クリアにしてみたい。

【ブライアン・イーノ×カール・ハイド】

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右上に、

ENO・HYDE
Someday World

って書いてあります。

「HYDE」とみると、どうしてもラルクを想起してしまう筆者ではありますが、この「HYDE」は、別人物です笑。

■HYDE:
カール・ハイド。ミュージシャン。アンダーワールドの人。

■ENO:
ブライアン・イーノ。ミュージシャン。元ロキシー・ミュージック。

グローバル的な音楽業界では、非常によく知られているお二人。

で、お二人が共演し『Someday World』というアルバムをリリースし、そのときの特典として、このクリアファイルがついてきた記憶があります。(間違ってたらすみません。。)

『Someday World』は、2014年リリースなので、もう8年も前か。

イーノの演奏は見たことないけど、カール・ハイドは、どっかの野外フェスで見たような気もします。

が、もう何年も前のはずなので、記憶がクリアではない。

クリアファイルの話をしているのに、記憶がクリアではない。

【ブリングリング】

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このクリアファイルは、映画監督のソフィア・コッポラの作品のやつですわ。

『ブリングリング』っていう映画。

この映画を確か、新宿にある映画館で見て、SNSのキャンペーンかなんかに当選し、ゲットした記憶があります。

私個人はそんなに映画を見るわけではないですが、ソフィア・コッポラの映画、なんだか印象深いなぁ。

Wikipedia見たら、サントラの評価が高いみたいなことが書いてあったので、もしかしたら、このことが印象深い理由なのかもしれない。

映画館という暗闇の中で、ステキな音楽が流れるって、最高やんか。

映画鑑賞後のデート的なものも、きっと盛り上がるやんか。

【オディロン・ルドン】

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19~20世紀に活躍したフランスの画家、オディロン・ルドン。

ご覧の通り、なんかチョー怖い、っていう作風ですわね。

私はこうしたギョッとする作風のアーティスト、けっこうスキだったりもします。

あ、ちなみに、ホラー映画にはめちゃくちゃビビりますけどね笑。

で、このクリアファイルの右下に、「岐阜美術館」って記されている。

けれども、おそらく私は、岐阜県に行ったことがありません。。

うーん、、

ミュージアムでオディロン・ルドンの作品を見た記憶はおぼろげにあるけれども、岐阜美術館に行ったことがない。

うーん。。

再び、クリアファイルの話をしているのに、記憶がクリアではない。

まとめると、おそらく加齢。

でも、記憶の喪失は、華麗。

ってことにしたい。

(了)

※画像は、すべて筆者の私物です
※私物であることの記憶は、めっちゃクリアです

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