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2019/1/20は「なべフェスタ」で「沼津芋煮」を振舞う。

2019/1/20に静岡県沼津市内で行われる 元気ネット沼津主催のイベント
「なべフェスタ」

今回、 ぬまづ歴たびでは、商店街の1つである新仲見世商店街様とのタイアップによる創作芋煮を披露致します。

地元の食材にこだわった、地産地消の沼津芋煮でございます。
芋煮は山形の郷土料理であり、山形の食文化。僕の生まれ育った山形の味。

「なぜ芋煮なの?」「なぜ芋煮会を沼津や静岡東部地区で行うの?」
何度か問いかけられたことがございました。

参加者全員で、ワイワイ言いながら作り、ワイワイ言いながら食す。
そこには、コミュニケーションの手立てとしての優れた側面があります。

また、「芋煮を作る」という、ゴールが見えているので、老若男女問わずにコミュニケーションできるのです。 1つきっかけが有れば、そこからコミュニケーションは、話題は広がります。

2018/11に沼津市原の 長興寺の 松下 宗柏ご住職にお声がけ頂いて開催した
「原芋煮会」がそうでした。
参加頂いた方のお子様にもお手伝いを頂き、十代から五十代までの老若男女が作った「原芋煮」「原芋煮会」でございました。

また地元の食材を利活用する事で、「地産」による効果、その土地の食材=そこでしか味わえないもの=食べにくる観光の側面。

ぬまづ歴たびとして、芋煮、芋煮会を、静岡県沼津市や近隣の静岡東部地区で行う理由はそこにあります。

今回披露する創作芋煮「沼津芋煮」も、その例に漏れず「地産」をメインにしております。
ただし、今回は鍋を参加者に振舞うという面から「芋煮会」とは出来ませんが、当日は新仲見世商店街の方々にもお手伝い頂きますので、間接的な「芋煮会」だと僕は思っています。

それら加味して、今回芋煮についてキーワードを
ご依頼頂いた新仲見世商店街 井草呉服店の井草 雅彦社長に伝えて・・
結果、名付けて頂いた名称が・・・

<魚系「#沼津芋煮」は地元素材満載のすこだまんまい「新感覚芋煮」!!>

「すこだまんまい」は山形弁です。
とっても美味しい的な意味合いです。

ベースは生まれ育った山形の流れを継承しつつ
沼津ならではの食材、地産を盛り込んだ「地産地消のオリジナル芋煮:沼津芋煮」
ぜひ、1/20 12時30分にて、会場でお待ち申し上げております。

もちろん、他の会場にも足をお運び頂き、「なべフェスタ」の沢山の鍋を味わってみてください。

8:00~ グルメ街道会場
10:00~ みなと会場
11:00~ 駅北会場
12:00~ 大手町会場
12:30~ 新仲見世会場
13:00~ 仲見世会場
15:00 鍋決戦表彰式
 ※それぞれの会場でなくなり次第終了です。

なお、芋煮はワークショップにて体験して頂くプランを準備しております。
沼津市のお隣の長泉町にある桃沢野外活動センターで1/26に実施致します。

詳しくは検索「TABICA」で検索していただき
その後体験の検索では「ぬまづ歴たび」と入れて頂ければ幸いでございます。

「山形の味:芋煮を首都圏日帰り圏内の静岡で楽しむ!ご当地芋煮を作るWS」でお待ち申し上げております。


ぬまづ歴たび  代表:白妙博明(しろたえひろあき)

”日常”の何気ない風景の中に 富士山や沼津港(駿河湾)は溶け込んでいるのが沼津市の”あたりまえ” 沼津市や近隣の静岡東部地区の ”あたりまえ”のものにフォーカスした着地型観光や 体験型観光のツアーを企画、実施しております。