Kakadu National Park　大自然に包まれて

GWもあっと言う間、今日でお休みも最後と言う方々もいらっしゃるのではないでしょうか。明日からも頑張っていきましょう。

さて、バタバタと過ぎて行ってしまうGWですが、一日一日をやっぱり大事にしたいものです。ここで少し最近の休日を振り返って、どんな日なのかなぁと考えてみるのも良いのではないでしょうか。

※Wikipedia:ウィキペディアを参照させていただいてます。

3日、憲法記念日。

憲法記念日（けんぽうきねんび、英語：Constitution Memorial Day）は、日本の国民の祝日の一つ。日付は5月3日。国民の祝日に関する法律（祝日法、昭和23年7月20日法律第178号）では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としている[1]。

4日、みどりの日。

みどりの日（みどりのひ）は、日本の国民の祝日の一つである。日付は5月4日である。1989年（平成元年）から2006年（平成18年）までは4月29日であった[1]。国民の祝日に関する法律（祝日法、昭和23年7月20日法律第178号）第2条によれば、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とする。

5日、こどもの日。

こどもの日（こどものひ）とは、日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されている。

祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定。

いい日々！！　ざっくりまとめると。

国の成長を期して、自然に感謝し、豊かな心をはぐくみ、子どもの幸福を願って、母に感謝する。まさにゴールデンウイーク！！

ありがたき日々に本当に感謝ですね。

僕等次第で、もっと良い国にしていけるはずです。

国って言うと大きすぎて、わかりにくいので、もっとわかりやすくすると。

僕等の周りにいる人に優しくして、もっと楽しい時間を増やそうぜ。

よしっ本編いきましょう。

自然が大好きな皆さん。今日は大自然の写真多めでお届けします。

ケアンズからの一時帰国を経て、オーストラリア大陸の北、ノーザンテリトリーの街、ダーウィンを旅する青年は一路、カカドゥ国立公園のツアーに参加するようです。

どんな光景が待っているのでしょうか。

それでは、今日もよろしくお願い致します！！

Kakadu National Park　大自然に包まれて

そんでもって翌日、ケアンズの宿で予約していたカカドゥナショナルパークへの一泊二日のツアーに参加するべく早起きした。

なんで俺はこのツアーに参加したんだろう。思い返せば、風に誘われただけじゃなく、きっとそうだ。日本の広島を旅している時に出会った、社長やってるたださんが、昔カカドゥに行ったことがあって、そこでの思い出を楽しそうに話していたのを聞いたことがあったからだ。だから今足が向いてるんだ。でも、あれ。ウィットサンデイズのツアーに参加してきたような若い面々じゃなくて、なんかちょっとノリがおとなしそうな面々しかいないなぁって気はしてた。

ウィットサンデイズの時みたいには友達は出来なかったけど、カカドゥの大自然は体中で感じることが出来た。

行く途中でパーキングエリアに停まったんだけど、そこには角の生えた牛とか、豚とか。動物がいてさ、このエリア名物の「クロコダイル」まで頑丈な檻の中に入ってぎろぎろした目でこっちを見てんだ。

もう俺は興奮してきちゃってさ、だってクロコダイル生で見るってなくないか。せいぜい『クロコダイルダンディ』っていう映画で名前くらいは知ってるって程度でしょ。やばいいかつかったぜ。

その後、マリーリバーナショナルパークって所でボートに乗ってワイルドライフの見学。

俺、大自然が好きだな。

晴れ渡った空。

あらゆるところに緑の植物が生えていて川の中から顔を出してる。

鳥たちが歌い、僕も風景の一部になっていく。

水面に顔を出すワイルドクロコダイル。

一時間弱の冒険を終え、僕等はカカドゥに着き、昔の「アボリジニ」の生活模様を観察しながら、大きな岩を上っていった先に見たものはカカドゥの大平原。

見渡す限り360度のパノラマヴュー。

「おーまいがー」僕は大感動してしまった。こんなの本当に見たことがない。ずっと、ずーっと遠くまで大地が広がってる。

風がまた吹いている。優しく。ゆっくりと。

どこまで俺の旅は続くのかなぁ。そんなのわかんねぇ事だよなぁ。

なんて気持ちの良い場所なんだろう。

岩場の端っこまで歩いて行って、何度もシャッターを押した。

「地球に生まれてよかったぁ」ってこういう時に言うんだきっと。

この日の夜はキャンプだ。小さなテントの中に、寝袋ひいて雑魚寝って感じ。

陽が落ちる前に僕等は川へ夕日を観に行ったんだ。そして、大空を自由に羽ばたいていく大勢の鳥たちを見たよ。渡り鳥かな、よれよれなひし形の一方みたいな陣形取って、風をうまく利用して飛んでんだ。ひょっとしたら、あいつらも風なのかも。

あいつらが生む風もあると思う。

翌日はみんなで集合写真を撮ってカカドゥの奥へ。

この日は自然に出来た雨水の溜まり場で水遊び。雨水の溜まり場って聞くと汚そうだなとかって思うじゃん、でもね、そこには自然の物しかないんだし、そんなの関係ないんだ。

土と木と岩でろ過された雨水の中、超気持ち良かったんだよ。

その夜、ダーウィンシティに戻ってきた僕は、じゅん君のシェアハウスに遊びに行ってじゅん君の友達も交えて街のナイトクラブへ出かけて行った。

ダーウィン最後の夜はこうして更けていった。

編集後記

ありがとうございます。

カカドゥナショナルパーク懐かしいな。

俺もおさらいしたいし、地図を見てみましょう。ぺた。

オーストラリア大陸の上の方。暑い場所なんですよね。

もう少し寄ってみましょう。ぺた。

なんて広い国立公園なんだ！！　公園と公園のつなぎ目の所テトリスみたいになってんぞ！！　なんとカカドゥナショナルパークは……

と、いう事らしいですね。（お任せスタイル）

オーストラリアが大好きという方がいらっしゃいましたら、ぜひカカドゥナショナルパーク、もしくはどこかの国立公園の話をしてみてください。

きっとその方もどこかの公園に出掛けている思い出があると思います。

オーストラリアには公園がたくさんありますので！！

俺もいくつか他の国立公園に行った事がありますよ。

この後の東南アジア編の旅の後、オーストラリア編シーズン2が始まりますので、また数か月後にシェアさせていただきますね。

カカドゥ国立公園ガイド - オーストラリア政府観光局

見つけたー。オーストラリア政府観光局のサイトです。

このサイトの見出しの場所で、俺も写真撮ってもらってたんだ。

広島の話、本編で出てたな。どれどれ。

社長のたださんとも観光してたのは、宮島ですね。なるほど。

それと、『クロコダイルダンディ』の例えもしてんなこいつは。

確かにこういう映画があったような気はする。ちょっとまっててね。

みた！？　クロコダイルダンディかっけぇ！！　

総じて、アニマルのクロコダイルもかっこいい！！

さぁさぁ最高の思い出は続いて行きます。

最高の思い出メイカーになっていきそうな今日この頃。

次回は新しい旅が始まります。

ダーウィンは少し小さい町と聞いていたので、旅行だけ。

僕はこの頃、西オーストラリアのパースでしばらく暮らそうとしていたんだ。さて、どんな旅が待ち受けているのでしょうか？

もうここからも最高です！！　

一回目のワーホリも、どこの場所も思い出深いんだ。

いろいろ行ったけど、長く居たのはブリスベン、バンダバーグ、ケアンズ、そしてパース。

オーストラリアの話をしている奴がいるぞって、オーストラリア好きなお友達にお伝えいただけると幸いです。

僕もだいぶイージーゴーイングですので、仲良くしましょう。

今日もありがとうございました。スキ、フォロー、気楽にしあいましょう。

よろしくお願いします。またね！！