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Lucknow 飛行機で首都ニューデリーへ

note毎日更新、『光の中を旅してた』完全版のKindle出版準備。

絶賛師走真っ最中です!! 
インドの旅もそろそろ締まりそう。

深呼吸しよう。どこだろう。ラクノウ。

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今日は、地図広めに案内してんだな!! 
だいたいここですって。

今日は1,000文字くらいの優しさでお届けできそうです。

今年のSNSチャレンジやりきりたい。
いつもありがとうございます。

Lucknow 飛行機で首都ニューデリーへ

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思い出した。ラクノウの駅に着いたら駅の床中が濡れていたんだ。外では強い雨が降っていて、駅構内、それから外へと向かう床が全体的に濡れている。駅前の通りも全部水浸しだ。インド人のみんなだってお手上げ状態だ。俺ももうあきらめて靴を濡らして歩く。

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インドでの事はだいたい諦めがつく。もういいんだ。このまま宿も見つけないといけない。きっとすぐ見つかるから。インドカレーを食べて時をやり過ごそう。

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強い雨が降った後のラクノウの街での安宿探し、大きな通りにいくつか宿があったので、門を叩いてみた。いくつか交渉したんだけど、本当に眠れればどこでも良かった。何個目かのゆるそうな宿に決めた。

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それから飛行機のチケットを印刷しておく為にインターネットカフェを探した。それだけの街、僕にとってラクノウは。やっぱりここにも牛が普通に道路を闊歩している。カフェは見つかって無事に印刷も出来た。これで後はニューデリーまで飛んでいく明日の飛行機に乗り遅れないようにするだけだ。

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インドの事だから道が意味なく渋滞するものと考えて、嘘みたいにめちゃくちゃ早くホテルを出た。
空港でコーヒーを飲みながら時間を潰している方が僕は好きなんだ。
って言ってもラクノウの空港までの道はそれほど渋滞はしなかったんだ。

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空港まで歩いている時、子供たちに絡まれて並んで歩かれた。
空港に着いた。全部手続き済ませて椅子に座ってゆっくりする。ここまで来て乗り遅れるってこともないし、そんな時僕は日記を書いたり、これを書き進めていたりしていた。

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この時まだ「オーストラリア編シーズン1」くらいだと思う。そんなこんなで、この旅の最後の街ニューデリーへと僕は飛んだ。

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編集後記

ラクノウではこの辺りの話を書いていたようです。

濃いなぁ。こういう繋げ方が出来るnoteに感謝です。

オーストラリアへのワーキングホリデーを検討している方にも是非お勧めください。旅の青年の日記が役に立つ時があるかもしれません。

スキ、フォロー、コメント、ありがとうございます。

次回は、インドの首都ニューデリーでちるってた話です。

スキです。またね。

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