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それでも、挑戦することをやめない

社内転職に挑戦した話です。


一緒に挑戦しましょう!💪


会社、辞めるんじゃなかったの?

そうなんです。以前こんな記事を書きました。

この中で、「会社」というよりは「サラリーマンを辞める宣言」をしています。

が、

すみません。結果的にウソになるかもしれません。


急にボールが来たので

「会社辞める気まんまん」だったのはホントです。

ところが、おもしろそうな社内転職の話が出てきて、つい飛びついてしまいました

私の勤める会社では、数年前に社内転職の制度ができました。

年に数回、新規プロジェクトや人手不足部署に人員募集がかかるのです。手をあげて、採用されれば自部署が反対しようと異動することができます。

これまでは、私がおもしろそうだと感じる案件がなく、「微妙な制度だなぁ」と思っていました。

が、

今回はすごくおもしろそうな新規事業の案件だったで、すぐに飛びついてしまいました(笑)


猫のいる学びの場は?

会社を辞めたら「猫のいる学びの場」をつくろうと思っていました

辞めないとすると、「猫のいる学びの場」ははじめないのか?って話になります。

だったら別の手段を考えればいい

やりたいことは全部やる。『ソース』のような考え方です。


例えば、

①妻を社長にして起業する

②会社に起業を認めてもらう

なんて方法もあります。実は、そのためのコネクションづくりも少しずつ進めているところです。

私としては、いまのところ「②会社に起業を認めてもらう」がおもしろそうだと思っています。

かなり古い体質の会社なので、私自身が初事例となることで今後の社員のみなさんのためにもなるんじゃないかと勝手に思っています。


オラわくわくしてきたぞ!


で、結果は?

採用されたそうです。

新規事業なので、年齢的(今年で44歳)に厳しいかなぁと思っていましたが、一安心です。社外(転職)では需要なかったんですけどね…💦

これからしばらく引き継ぎ作業に集中することになります。

「アウトプット士」の名に恥じぬよう、普段からそれなりにアウトプットしているので、そんなに引き継ぐことはない(はず)なんですけどね。


まとめ

退職まっしぐらかと思いきや、社内転職のチャンスがあったから飛びついた話でした。

やっぱりいつでも挑戦したい。「あ、こんな気持ちまだあったんだなぁ」と自分でもちょっとびっくりしたできごとでした。

だからと言って、やりたかったこともやめない
そのためにどうするか?を考えるのも楽しいのではないかと思います。


本日のお話はここまで。また来てください。👋


<この記事を書いている「高橋ひろあき」とは?>


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