タスクボードの重要性

Hiro_Matsunoです。
どんどん遅くなる投稿ですね。
今日はタスクボードの重要性について書いていきます。
タスクボードって実はスクラムやスプリントで一番重要なツールになります。

なぜタスクボードが必要なのか
人がどのタスクを進めているのか認識していく上で一番重要なのはタスクボードです。
実際にどのように管理しているかと言うとスプリントっていうのは一週間単位の仕事の進捗状態を把握することなんですね。
スクラムというのはその手法と言った感じです。
以前スクラムという本をTwitterで共有したと思います。
これは一週間単位でどれだけのことをしていったのかをまとめていたと思いますが実際のスプリントというのは進捗及び完了報告なんです。
配分された仕事をどれだけ出来ているかを把握するためにタスクボードが存在するわけです。
私は今ADHDの対策として日々のタスクをタスクボードにまとめ一日スプリントしています。

一日スプリントの例(私の12/6のタスクボードですw)

これを行うことで自分がどれだけのタスクが出来ているかを把握することが出来ます。
使っているツールはNotionです。

タスクボードの利点
これは日々のタスクの進捗を管理する上で実際に出来た内容や出来なかったことをまとめる事ができるので結構わかります。
いわゆるやることリストにもなるしやらないことリストにも相当するタスク管理が出来ます。
進捗のパーセンテージも管理できますがその時の状態管理が主になりますね。
会社で使われているのはAtlassianのJiraですが私の場合はNotionを使っています。
Webが使えるので比較的簡単にタスクボードが作れ進捗も管理しやすくなります。
実はある職場で私がNotionの事例を作ったんですけど結構助かりました。
JiraもTrelloも使い勝手悪かったんですね。
Notionは実はタイムラインも引けるので予定と実施も管理できるんですね。
その時の私はそれを知らずタスクボードのみで管理してました。
実際私の場合は未着手・進行中・完了・中止・緊急対応と分けています。
未着手は通常タスクの未実行を入れています。
進行中は進行中のタスクを入れています。
完了には完了したタスクを入れています。
中止には中止したタスクを入れています。
緊急対応は作業が緊急に必要になったタスクを入れています。

さらなる改善は続く
それはプロダクトとして当たり前のことです。
改善を続けなければサービスや人を管理したり進捗管理は出来ないでしょう。
どうすればよりよく使ってもらえるか。
顧客を呼ぶのにはどうしたら良いのかを考える切っ掛けになると思います。
見えるかにもタスクボードは便利です。
やってないタスク・仕掛中のタスク・完了したタスク・緊急対応のタスクなどを管理することも可能になります。
あとこれに改善が必要なタスクなどを追加していって会議をしたりすると良いものが作れると思います。

言えることはスプリントとは実際は一週間単位の自分が仕掛りの仕事や完了したタスクを管理するものだと思っていただくのが良いと思います。
実際に殆どの会社がスプリントなどを実施し進捗状態などを確認しています。
何故かスプリントがない仕事もありましたけどやっぱりスプリントは重要な仕事だと思います。
タスクボードは何なのかもわかって一石二鳥になりましたね。
タスクボードは未着手・仕掛中・完了を管理していくツールでもあります。
日々やる必要はないんですけど一週間に一回はスプリントレビューしてみるのも手です。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。


ここから先は

0字

これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?