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グローバリズム勢力と反グローバリズム勢力との熾烈な戦い

”コロナワクチン”という名の遺伝子製剤が接種されるようになってから救急車のサイレンを聞くことが多くなった。実際2021年以降、超過死亡数が激増している。そのため都心で火葬する場合10日以上待たされるのが普通のようだ。このような異常事態が起きていても厚労省は相変わらず「ワクチンとの因果関係は不明」とうそぶいて有害無益なワクチン接種を推進し続けている。今後我が国の人口減少の加速化が極めて憂慮される。

X(旧Twitter)を除く主要なSNSでは厳しい言論統制がなされていて自由闊達な議論を展開することができない。とりわけ「ワクチン」というワードはリスキーだ。まるで旧ソ連時代に舞い戻ったかのような感覚に襲われる。とはいえ、主な言論空間のうちXだけはイーロン・マスクが買収してくれたおかげで誹謗中傷やプライバシーの侵害などの人権侵害を除けば「反ワクチン」も含めて自由な発言が保証されている。

もしイーロン・マスクがTwitter社を買収していなければ、Twitter上ではトランプ前大統領に対する真偽不明なネガティブ情報ばかりが飛び交う一方、肯定的な意見は発信しづらい状況が続いていたに違いない。今回のタッカー・カールソンによるプーチン大統領への歴史的なインタビュー動画も当然ながら削除されていただろう。Xのおかげで多くの人々が“マトリックスの世界”から現実の世界に覚醒することができたのだ。

とはいってもグローバリズム勢力は今後も様々な策略を仕掛けてくるはずだ。元々性的マイノリティに対する差別意識が希薄な我が国において全く必要性のない“LGBT理解増進法”が成立してしまっている。さらにCDC(米疾病対策センター)の日本事務所が東京都港区の米大使館の中に開設され、5月にはWHOによってIHR(国際保険規則)が改正されようとしている。もしIHR改正案が採決されれば今後、不必要なロックダウンや遺伝子ワクチン接種に法的拘束力を与えることになってしまう。

11月の米大統領選挙に関しては現時点でトランプ候補が圧倒的な優位を保っている。とはいえ、DS(ディープステート)がこのまま引き下がるとは到底思えない。最悪の場合、暗殺という事態も十分にあり得る。もし次の米大統領が2020年に続いて再びグローバリズム勢力に盗まれてしまったならば、日本を含む西側諸国では経済や社会システムの革命的変革に加えて、もはや後戻りできないような徹底的な伝統文化の破壊が急速に進行するだろう。まさにWEF(世界経済フォーラム)に集うグローバリストたちが推進するグローバルリセットだ。

もし選挙戦の途中でトランプ候補が暗殺されるか、再び組織的かつ大規模な選挙不正によりDSのパペットが“大統領”に就任したならば米国では内戦が勃発し、世界は混乱の時代(カオス)へ突入する可能性が極めて高い。欧米を始めとする西側世界がグローバリストたちの手に落ちたならば、ネオコン勢力によって仕掛けられた“ウクライナ戦争”に勝利した反グローバリズムの旗手プーチン率いるロシアの存在が極めて重要になってくる。

いずれにせよ、史上最長の歴史を誇る我が大和民族が今後も日本文明を存続させ続けるには反グローバリズムの大国ロシアとの関係を強化発展させる以外に道はないのではないか。

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