見出し画像

猫の神様に会いに行ってきた。

3月3日ひな祭りの日に、猫神社にいってきました。

多ノ郷駅から車で、まっすぐ向かうと16~18分ぐらいで着きます。

この橋を渡ります

わたると青看板がありますから、右側の青看板「大谷・野見」方向に向かいます。

左は住友大阪セメント高知工場があります。

まずは、広めの道路を直進しました。結構な距離を走ってから青看板が出現。(事前に調べていたので、「ここだ」と分かれ道を確信して右側へ)

青看板を右に行きます

青看板には広い上り坂方向は「野見」とありますが、右側の細い下り坂道を進んでいきました。

車一台が通れる道幅の道をどんどんと奥に進んでいきます。
「対向車・・・こないでね・・」と言葉がでてしました。

右側に見える海は、須崎湾。時間は午後3:00頃です。

透明度抜群です

沖縄の海のように、エメラルドだとかではないですが、透明度が高くとてもきれいな海です。

到着しました。猫神社です。

横に竹ぼうきが立てかけてありました

とてもきれいに掃除されていて、落ち葉や小さなごみ一つありませんでした。地元の方々が管理なさっているのでしょうね。
凄いです。なんだか自然と「ありがとう」の気持ちになりました。

中をのぞかせていただきました。いっぱい招き猫がいます。
事前に調べた内容では、いつからともなく置いて行かれるようになって
入りきらないものは、処分するそうで、それも忍びないので遠慮してくださいとなっているようです。現地には何も書いていませんが、小さな社なので
私は遠慮させていただいて、記念撮影だけにしました。
扉は左側も開くのですが、左扉上側に止め金具が有ったので、これも遠慮して、右側だけ開けて、右奥にある古くからの箱が本尊の猫神様だと思ったので、写真を一枚。この写真がそうですが、箱はうまく映りませんでした。

記念撮影
記念撮影
猫転移装置に入った、今回一緒に尋ねた猫です

みなさんは「猫転移装置」てご存じですか。
何か、猫は丸く輪を作って置いておくと、猫がその中に入るそうで
これを猫転移装置と言うそうです。ちなみに黒いロープで作った輪投げ程度で直径50センチの輪っかを持って行きましたが、周りに猫も人もいる気配がしないので、やらずに帰ってきました。

猫神様にお願いごともなく、ただ訪問したので
「お願い事は特にありませんが、訪問させていただいて、ありがとうございます」とお参りをして帰路につくことに。
最後に来た道を猫神社とともに撮影しました。

正面の遠くにある山が、桑田山(桑田山温泉や雪割さくらが有名です)そして左手前の海に突き出しているのが、蓑越船着き場で、地元婦人会と企業が共同で作ったものでした。
機会があればみなさまも、ご来社せれるといいと思います。
今日はとっても外は晴れていて、気分もとてもいい気持になれました。

最後までご覧くださり、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?