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自分自身で何かをやって得られる情報「量」が重要なのでは

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24・5・6
仕事について
自分自身で何かをやって得られる情報「量」が重要なのでは
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何事も本気でやれば勉強になる。ヒロです(どうせやるなら学びたい)


何をするにしても一生懸命やることは可能で、一生懸命になるほど「得られる情報」が多い、つまり「勉強になることが多い」ように思います。

(色々な事情から一生懸命できない時もあって、僕もそういう時がありましたが、一生懸命やるにも心身の健康と機会論(機会を作って向き合い、気持ちの問題にしないこと)が重要だと考えています)


一生懸命とは自分の時間と体力を使って対象の物事に取り組むことですが、その体験を通して得られる情報は自分の成長と結びついていて、成長があると自分の内側からの自信も持てますし、得られる収入にも影響してきます。


そういったことと最近の仕事について、考えていることの共有です。




▼ 得られる情報「量」、量が多いと進展も早い


「効率」は重要なんだと思います。

例えば自動車を動かすのに1Lのガソリンで10キロと、10Lのガソリンで10キロ進むのだと、同じ10Lのガソリンを使ったとしても100キロと10キロ、10倍の差がありますし、地球環境にとっても良いですし、それを動かす為に使う人間の時間、労働量にも大きな差が出てきます。


少し前の時代だと、効率という言葉は資本主義の悪い側面を想起させるような言葉でもあったような感覚が僕にはありますが、効率が良いというのは主義を超えて人間の幸せにとって重要なのではということを最近は強く思うようになりました。


だけど、「急がば回れ」という言葉があるように、何が近道になるか、結果的に何が効率良いかってよくわかりません。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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