問題の解法=絵の描き方
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24・2・9
絵について
問題の解法=絵の描き方
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マカダミアナッツ入りチョコは噛み砕いた時の歯ごたえが快感ヒロです(アッサリしてておいしいから)(食べすぎちゃう注意)
先週の記事、「テストの問題のように絵を考えてみる」の中で以下のような問いを出してみました。
問
このピッチャー(ガラス瓶)のかたちを正確に線画で描きなさい
絵を描く行為を「問いに答える」と考えると、描きやすくなるかもしれないという記事でした。
絵の練習をする時に目的が明確になると練習として効率が良いと思うので、こういった問いをたてて絵を描くのは練習として良いと考えています。
問いには答えがあって、「解法」があります。
前回出した問いに対しての解法例を共有することで、解法を知ることについて考えてみたいと思います。
▼ 解法を知ることで絵が描きやすくなる
数学の問題でも解答の方法がいくつかあるものがあります。どの解法を使うかは人によって違っていて、自分が知っている範囲だったり使いやすい方法だったり、個人の差によって解法が違うのと同じで、絵の解法についても同じことが言えるんだと思います。
例えばこういった方法があります。
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