見出し画像

なでしこリーグ1部第8節 ラブリッジ名古屋 vs 伊賀FCくノ一三重

ラブリッジ名古屋 1-0 伊賀FCくノ一三重

得点

45分 三浦桃 (名古屋)

スコアシート

3年ぶりのGF中池。その2021シーズンは、なでしこリーグ1部昇格初年度。1部のレベルに戸惑いながら戦ったシーズンでもありました。そのシーズンを圧倒的な強さでリーグ制覇したのが今回の対戦相手、伊賀FCくノ一三重でした。

初戦のホーム戦では19本シュートを浴びて0-2、2戦目のアウェイも18本打たれての0-1と点差以上に何もさせてもらえずボッコボッコに叩きのめされ、チャレンジリーグとの力の差をまざまざと見せつけられた3シーズン前。

3年後、ゲームを支配したのは名古屋

あれから3年、選手の入れ替えはもちろんありますが、3年前の姿はそこにはありません。
落ち着いて伊賀のプレスをいなし、ビルドアップでゴール前にボールを運ぶ
ラブリッジ名古屋がやりたいサッカーをやってのクリーンシート勝利。この3年で本当に上手くなったしクレバーに進化しました。

伊賀FC戦のメンバーリスト

前節の日体大戦からボランチを加藤ゆあ選手から安部選手に入れ替えてのキックオフ
(安部ちゃ推しには嬉しい采配ですね…😅)

↓詳しいマッチレビューはMasatoさんのブログを参考に(笑)↓

さすがです👏👏👏

試合当日に書かないと試合内容忘れますよね(笑)←めっちゃ手抜きやー🙏

高島選手のラストパスと三浦選手の技ありシュートさすがでしたね…
マッチレポ終わり(笑)

ゴールパフォーマンス

さすがにこれでは終われないので、個人的MOMとMIPの2人の選手を紹介します
(MOMとMIPの違い分かってませんが…😅)

まずはMOMから
この試合を通して、印象に残った選手は右サイドバックに入った#24角田選手。
特に前半はスタンドに一番近い位置でプレーを観ていたってこともあるでしょうが、守備も安定していたしサイドを駆け上がってのクロス、セットプレーでのヘディングシュートなど見せ場が多くありました。そしてスローインも長い距離投げれるし安定していました。
平尾選手のケガの回復にはまだ時間かかりそうなので、角田選手への期待は大きくなります。

#24 角田菜々子 選手

そしてもうひとりが、後半途中出場で見せ場を作った#28 永田 選手
角田選手同様に大卒で今シーズン加入したルーキー
64分、市原選手に代わって左サイドに入ると、スピードに乗ったドリブル突破で何度も仕掛けます。
自陣からタッチラインまでの距離をドリブルで運んでのクロスは迫力ありました。決定的なチャンスに繋がるプレー3本あったと思いますが、永田選手のタテへの推進力はスタンドを沸かせました。グランパスに在籍していた相馬選手を思い出す突破力でした。

#28 永田晶子 選手

今回はルーキー2人をピックアップして紹介しましたが、同じくルーキーの夏目選手は守備の要としてクリーンシートの立役者。ポジションニング(読み)がいいのでピンチにならない(逆に言えばピンチにならないから目立たない)頼もしい存在です

#2 夏目歩実 選手(赤のヘアバンドがいい感じ)


もうひとり途中交代で入ったルーキーの仁木選手は「アレ」が、決まっていたらMVPで紹介出来たのになぁ〜(次回に期待ですね)
今回は落選です(写真も載せません🤣)

なんか、今回も迷走しているブログですね(試合当日に書かないとほんと覚えてない🤣)
今回はこれで許してください🙏次がんばります😎

お口直しに写真UPしておきますね。。。(サヨナラです)

朝日インテック賞の三浦選手
マッチデースポンサー賞の永田選手
いい笑顔です
ヒーローインタビュー

次節第9節 vs スフィーダ世田谷FC
5月12日(日)14時キックオフ
@スピアーズえどりくフィールド

この記事が参加している募集

スポーツ観戦記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?