カレーうどんサウナ【ほどよい食生活〜ごはん日記#10】

毎日暑いですね。たまに就寝時のみエアコンつける汗たっぷりの夏を過ごしてます。ここまで猛暑だと夏が恨めしくもありますが、果たして暑いって害悪なのか？なんてことを先日アメブロで呟いてました。

日々の何気ない長めのつぶやきをたまーにアメブロさんに投稿していて、書きながら「これはある意味ごはん日記でもあるな」と思ったので、加筆してnoteさんにも投稿することにしました。なんてことない、成人したこども①とのお昼ごはん風景ですが、よかったらお付き合いください。

北東に位置する我が家のキッチンはとても陽当たりが良くて、冬場はいいのですが、夏の午前中は地獄。夕飯は遅めに設定してちゃんと作るけれど、お昼ご飯はサッと煮炊きできるものですませたい(>_<) 一人だともうバナナでいいか、なんてなりがちなのですが、その日は平日休みのこども①と二人の昼食でして、栄養あるもの食べさせてやりたい気持ちとがっつり料理の熱気敬遠とで逡巡…。冷蔵庫を覗きながら閃いた！

残り物のカレーがあるから出し汁入れて豚肉とオクラ追加のカレーうどんにしよう。スパイスもマシマシにして、いっそたっぷり汗かこう、食後にシャワーってことで。

暑い辛いと言いながら、二人で汗びっしょりで完食。そしてシャワーを浴びてスッキリ。カレーうどんで中から体を熱くするサウナだ〜！最高じゃないか！

実はカレーうどんを作る前に、出かけるこども②の朝昼兼用ごはんを作って熱気のこもったキッチンでグッタリ…。これは、やばい感じ？と思って、風通しのいいところに移動して氷水の入った冷たいコップを顔にあてたりしてました。

わたしの場合はたぶん汗をかけたら大丈夫。ぽっぽとほてって熱がこもるとヤバい。だからカレーうどんサウナの後はスッキリ！そして整った後に味わう完熟桃がまた格別でした。

実際に危険な暑さと言われているし、とても不謹慎かもしれないし、一昨年に熱中症で救急搬送されてるわたしが言っても説得力ないのですけど…。

暑いって、悪いことのように捉えられているけれど、そうなのかな？
って考えてました。

運動が好きでないわたしは夏はじっとしていても汗をかけるので、毎日がサウナと思って過ごしてます。もちろんその日の体調や限度も踏まえて。暑くてしんどいけど、ありがたい側面もあるのですよね。

以前、救急車で運ばれた時を振り返ってみると、ちょっとオーバーワークで、気持ち優先で体を動かしてしまって反省です。暑い最中、急務が立て込んで慌ただしく動いて帰宅したら、どんどん気持ちが悪くなって、焦りました。暑いだけじゃなくて父の命が消えそうで自分の魂が抜けそうでした💦

天気予報では各地のお天気マークと気温が数字で出てくるだけなので、「35
」って数字を見ただけで、ウゲ、暑っ！ってなりそうですが、35度にもいろいろあると思うのですよ。

わたしが暮らす地方は緑が多い場所だからなのかもしれませんが、今年の暑さって、暑いけど、ちゃんと日陰は涼しくて吹く風は緑の樹々の間を吹き抜けてきたような感じがします。熱波ではなく上から照らされてる暑さ、というか。

何年か前の猛暑の時は、空気が熱せられて電子レンジの中に入れられてるような感覚があったので、今年は猛暑とは言え、それとは全然違うな、っていうのがわたしの体感です。

夕方の涼しい風が吹き始める時間がこのところ日に日に早まってる気もします。
犬散歩に出掛けて、帰ったら駐車場に水撒きしようと重い腰を上げる時間、とでも言いましょうか(⌒-⌒; )個人的な感覚なのですがそれが少しずつ早い時刻になってきました。

心のどこかで、ここまで暑いのはもう終わりでいいですよ〜とも思ってます。でも、せっかく暑いのだからしっかり汗をかいて体内の余分なものを出しておきたい。そうなるとキツイ猛暑にもいくばくかの感謝を。ありがとう。

汗びっしょりで食べ終えてしまった
カレーうどんの写真がないことをお許しください😩