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使いやすさと作りやすさ(ゆるりhandmadeな暮らし#19)

なかなかお気に入りの定番ショーツが作れなくて、悪戦苦闘しています。ショーツの話題ですが、閲覧注意は何もありませんので安心してお読みくださいσ^_^;


インナーを手作りしようと何年越しに思い続けているのだろう…?締め付けなくてサラッとしてて着心地のいいショーツをまずはつくりたい。かつて子供が小さかった頃にお揃いで作ろうかと試したが、使った型紙では窮屈さを感じて定番化しなかった。そして何年か後、ふんどしショーツやふんパンなるものが流行り出した。

この突如現れたふんどし軍団は作ってはみたものの、多分、晒しで作ったのが良くなかったのだろう。あまりに頼りない!そして当時タオルとして活用していた手ぬぐいと見分けがつかないので、一枚作って終了となった。

でもまだ手作りショーツを諦めきれないわたしは、もんぺパンツなるものの存在を知り、型紙を取り寄せて作ってみた。

バスタオルとフェイスタオルを仕立てた残りのダブルガーゼで試作

これは良さそうではあるが、三枚はぎで立体化していくような感じでとても縫いにくい!二度と作りたくない〜っとなってしまった。さてどうする?

アイデアスケッチ

元の型紙は①
だったら中表の2枚仕立てにして②にしちゃう?
いや待てよ、同じ3枚ハギなら縦にはぐパンツを昔縫ったことあるよね?

③の縦はぎ、どーだー!?

うーむ①よりは楽だけどだったら④で良くない?
あれ?④なら⑤で良いんじゃないの?

再びのふんどしパンツ作成

前回の反省をもとに、タオルと間違えて誰かが顔拭かないように可愛いプリント地にしてみました。


縫製は楽ちん、定期的に作り足していくものだろうから、作りやすさも重要なポイントです〜。
あとは履き心地を試して、OKならこれでいく?

お付き合いありがとうございます☺︎


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