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ウェブ成果は『集客力』と『成約力』の掛け合わせ。どちらに課題があるのかを把握しよう。

自社ホームページに投資した金額以上の効果を感じていますか?せっかくつくったホームページ、充分に活用できていますか?

『あまり有効に活用できていない』

そんな方に質問です。

どこに課題があるのか、そして何を改善しなきゃいけないのか、問題箇所を把握していますか?

たぶんこの質問に自信をもって回答できるのなら、成果がでていないと悩むことはないかと思います。成果が出ていない原因は、『どこに課題があるのか把握できていない』コレにつきます。

成果が出ていない原因:どこに課題があるのか把握できていないこと

成果獲得の第一歩

自社マーケティング全体像の中で、どこに課題があるのかを特定することが、成果を獲得する第一歩です。

ウェブで獲得できる成果というのは、簡単な要素の集合体。たとえばもっとも粗い表現をすると【成果=集客力×成約力】です。

つまり成果が出ていないってことは、

1. 集客力が弱い=サイトへの訪問者が少ない
2. 成約力が悪い=サイトの中身に問題がある

このどちらか、もしくは両方です。(要因を探せるよう、末尾に図を添付しました。)

改めてかきます。

自社のホームページから期待したほどの成果がでていないのであれば、まずはどこに課題があるのか見つけてください。Googleアナリティクスを使えばスグにわかります。

サイトへの訪問者数が少なければ集客を強化しましょう。ブログを書いてもいいし、SNSを開始してもいいです。またウェブ広告を使うのもアリですね。

一方のサイトの成約率に問題があるなら、お問い合わせフォームを目立たせたり、電話番号を大きく表示するなどが手っ取り早いでしょう。またサイト内の導線設計も見直してください。もしも予算に余裕があるなら、いっそのことサイトリニューアルも検討しましょう。

成果獲得のスタートライン:どこに伸びしろがあるのかを把握すること

ウェブ成果の要素

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