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noteきっかけで日経新聞一面に掲載されました・・・で、親の心子知らず??

 2023年春頃より投稿&マガジン化してきましたnote記事が書籍化され、2024年2月24日(土曜日)の日本経済新聞の一面で掲載されました。

図①:2024年2月24日(土曜日)の日本経済新聞の一面(全体)・・・えっ、どこに載ってるの?
図②:2024年2月24日(土曜日)の日本経済新聞の一面(拡大)・・・うーん、まだ分からない?
図③:2024年2月24日(土曜日)の日本経済新聞の一面(詳細)・・・ここに載っていますよ!!

 ところでウチの息子は、高校受験シーズンの真っ只中。あまり、はしゃぐのも良くないと思い、シレっと「お父さん新聞の一面に載ったよ」と一言。

 すると「新聞の一面って、これっぽっちじゃん!!」との返しが・・・。

 でもね・・・、

高校の時から勉強がんばって、社会に出てからも勉強を続けて、長年実務の経験を活かして一冊の本になった・・・この本を出版社が新聞で広告してくれているんだよ。だから長い人生、コツコツ勉強と仕事に励もうな!!

 と息子に伝えたいところですが、今は声に出して言わず、分かってもらうまで待とうと思います。(ということもありnote記事にしました)

親の心、子知らず」・・・まで行きませんが、じっくり待ちます。

 あと実家の両親にも連絡。富山県の田舎ということもあり次の誤解・・・。

「本を出版する = 何か出版社などの業者から、詐欺にあっている」

 ずぅ~っと両親から、このように思われていました。Amazonで販売していると伝えても「樹林(Amazon)にいくらお金搾取されているの?」・・・との反応。そこで「国立国会図書館に置いてあって、広く読んでもらうように頑張っているよ」と伝えて、やっと「おめでとう」と言ってもらいました。子を心配する親の気持ち、だんだん分かってくる気がします。

 ちなみに日本経済新聞掲載の話を、実家(富山県射水市)の親にすると「あんたが通っていた幼稚園の近くの売店で新聞買ってきたよ」との返しが・・・。親にとって子供は年齢に関係なく、いつまでも子供なんですね。

<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>


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