見出し画像

水島さんの交換日記#218「最強のしりとり」

どうも!
水島ひらいちの涼です!

前回の日記はこちら。
高校生の頃俺も八重と全く同じ行動をとって、剣道部を1年の途中で辞めてESSに入部したんよな。
片手で数えられる人数から始まって、卒業する時には何十人と部員がおったのって今思えば漫画みたいな話じゃな。

言葉遊びの思い出

言葉遊びってめっちゃおもしれぇよな。
ちょっと前になるけど八重とたほいやをしたことを思い出したわ。
※たほいやとは、辞書から選んだ単語について、辞書にある本来の説明文(語意)と参加者がでっち上げた偽の説明文(語意)を混ぜ、そこから辞書にある説明文(語意)を当てるゲーム。(Wikipedia参照)

俺が人生で一番こなしてきた言葉遊びってたぶんしりとりじゃと思うんよ。
しりとりって普通にやったら延々と続いてしまうけど、シバリを設けることで途端にゲーム性を増して難易度も様々になるよな。
国名とか動物とかカテゴリーで縛ることもあれば、三文字限定とか一文字ずつ文字数を増やしていって八文字くらいから折り返すみたいな文字数を縛るルールも面白い。

ということで今までで一番白熱したしりとりって何じゃったかなと考えたところ、大学生の時にやったモノシリトリが楽しかったのを思い出したわ。
これは俺が勝手に考案したんじゃけど、物知りしりとりを掛けたタイトルの段階から言葉遊びが発生しとる代物じゃな。

ルールは簡単で、普通のしりとりをしていくんじゃけど自分のターンで答えた時にその単語についての雑学、豆知識を一緒に披露せんとおえんのんよ。

A「じゃあ、しりとりの『り』からで…リンゴ!リンゴは冷やすと甘くなる!」
B「ゴ、ゴ…ゴリラ!ゴリラは皆B型!」
C「ラ、ラ…ラッパ!日清戦争で戦死したラッパ手の木口小平は死んでもラッパを口から離さなかった!」
D「パ、パ…パンツ!………くさい!」
ABC「はいDの負け〜」

みたいな。
ある程度リズム感も大切にしてグダらんようにやっとった記憶があるわ。
俺らが今ずっとやっとる連想雑学ゲームに似たものを感じるな。笑

雑学が思い浮かばんかったけんって負けにはせずそのまま続けてしまうくらいには楽しかったな。俺の中では最強のしりとりじゃわ。

今度八重ともモノシリトリしてぇけん近々オンライ飲み会でもしようや。

〈次回のお題〉

この組み合わせが最高!

お茶と饅頭なんかの食の組み合わせでも、コタツとみかんなんかのシチュエーションの組み合わせでも何でも、自分の好きなマリアージュを教えてほしい!
ちなみに俺は大場つぐみと小畑健の組み合わせが最高じゃと思うわ。デスノート、バクマン。、プラチナエンドなんかの漫画家コンビな。

前回の涼の日記はこちら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?