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今年は地味に激変の年だった

こうやって年末になると、みんな今年を総括し始めるんです。ああだったこうだったと言いたくなるのです。もちろん私は誰よりも、今年はああだったこうだったと言いたい勢なんですが。

あ、いきなり全然関係ない話なんですけど、「私、文才が無いんでnoteとか無理ですぅ〜」とか言う人がいますが、文才が無いからこそnoteで文章を書いて鍛錬するんですよ。然るべき立場にいるのに文章を書かないなんて、もったいないんですから。営業営業。私はTwitterの140文字に収まるどうでもいいことばかり書いていて、このままこれを続けていたらバカになると思ってnoteを始めました。

noteみたいなところで文章を書くにはコツがあります。コツと言うか心構えなんですけど、基本的には自分を棚に上げて書いていいんです。このルールを知らない人たちが怖気づいてるんです。なぜ自分を棚にあげていいのか?それはこの世に自分を棚に上げなくても成立する人は1人もいないからです。エリザベス女王だってツッコミどころ満載だったんですから、凡人の我々なんて2mmの土壌生物の関節に付くダニの内臓に住んでいる寄生虫みたいなものなんです。そんな我々が棚がどうとか言ってる場合じゃないんですよ。

いや、そんなことはどうでもいいとして、今年は地味に激変した年でもありました。まず大きいのは50歳になったことですね。49歳の時は「若手って書いてあるけど何歳までかな?」とドキドキしながら応募していましたが、50歳になるともう「若手」「ヤング」と書いてあるモノとオサラバなのです。もうビリビリ破り捨てましたね。心の中で。

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