どうでもいい日記

何も考えずに書き出してしまうのが「どうでもいい日記」なのです。

さっきまで仕事をしていたんですが、集中力が切れたのでこのnoteを書いています。仕事脳は働かないのに、自分が言いたいことだけを一方的に書くことは出来るんですから不思議ですよね。このチカラを仕事に活かしたいんですがなかなか難しいものです。「やらされてると思うからダメなんだ！」と言われるんでしょうが、そんなのは分かっているのです。

とは言え、全然興味の無い仕事でもやる気を出させる方法ってあるんですよね。例えば、洗濯物を干す時。私は限られた時間でいかに効率よく洗濯物が乾くかを考えて干します。だから、洗濯ばさみがいっぱい付いたハンガーに干す時は、空気の通り道を考えて、洗濯物同士の間隔をしっかり確保して干すんです。そうやって狙いを設定すると、全然興味の無い仕事でもやれるんです。

一方で私が嫌いな家事もありまして、掃除機をかける事です。掃除機って目標設定が難しいんですよ。別に床にゴミやホコリが溜まりまくってる訳でも無いので、どういうモチベーションで掃除機をかければいいのか分からないんです。強いて言えば、「家の中の全部の床を掃除機でスキャンする」みたいな事なんでしょうが、そんな事にやる意味を感じないんです。目に見えて変化の無いことに時間を取られるのが本当に嫌なんです。

家事で言えば、料理を作る事も、皿を洗う事も、皿をしまう事も、弁当を作る事も、風呂を洗う事も、狙いを設定出来るんですが、掃除機だけ無理なんです。

いや、そんな事はどうでもいいんです。