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いやしかし！ 今週は本当にピンチの連続でした。私がピンチと呼んでいるのはひとつしかありま…
本当に自分の作りたいものを作っているか？ 年を取れば取るほどいろいろな事を知ってしまい、…
人々がなぜ安い仕事をやってしまうかと言うと、自分のことを替えのきく存在だと思っているから…
仕事をしながら作品を作るのは大変です。私の場合、仕事は誰かから頼まれた映像で、作品は自主…
今日は朝から晩まで机に向かっていました。XMLという動画形式で撮影された4Kの素材をProRes422…
毎日毎日、粛々と仕事をしています。月曜日にバリ島ロケから帰って来たとは思えないほど、完全…
解像度というのはザックリ言ってしまえば情報量みたいなものでしょうか。写真で言えば、集合写真を拡大してもはっきり顔の表情が見えるものが「解像度が高い」と言い、ボケボケだったりカクカクして誰だか分からない写真を「解像度が低い」と言います。それを応用して、仕事の解像度が高いとか低いとか言うことがあります。
ここのところボーっとしている時間はあまりありません。仕事が8つぐらい動いています。朝7時に…
私は基本的に実写の監督です。実写というのはカメラで撮影する行程を経る映像のことです。俳優…
9月はこの投稿を含めて17本の記事を投稿したことになります。定期マガジンは月500円なので、1…
昨日の夜、ダッシュの大藏くんと初めてサシ飲みをしました。ダッシュの大藏くんは、新卒でCM制…
6月下旬から7月半ばにかけて、各地にロケに行ってました。青森県十和田市、岡山県岡山市、北海…
クオリティは上げれば上げるほど上がらなくなります。20%のクオリティのものを50%のクオリティ…
技術者の正論というものがあります。技術者が「その技術の基本から考えてこれが正論である」と言うものです。 実は私自身がこれでしばしばやらかして来ています。特に30代の頃は技術者の正論で難局を突破しようとして来ました。30代というのは、ある程度の経験をして自分の技術に自信を持つので、正論を言いたくなるんです。 私の仕事は映像やデザインに関する仕事なので、感性の仕事だと思われがちですが、基本的な技術が無いと出来ない仕事でもあります。ある程度の技術を持ってないと、お金を払ってもら
