平林勇
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子供たちが芸能界に興味がない
もはや世の中は芸能界を中心にして動いていません。そうなったのはこの10年以内だと思います。顕著になったのはここ5年ぐらいでしょうか。
私が目の当たりにしているのは子供たちの興味関心です。
子供が部活や塾に行くようになってから作る料理
私が家にいる時は、私が家族の夕ご飯を作ります。コロナ禍を経て自宅に仕事場を作ってしまったので、撮影などが無ければほとんど毎日家にいます。
そして、夕ご飯を作る役割だから作っていると言うよりも、むしろ積極的に「オレに作らせろ」というスタンスで作っています。パソコンの前も私の仕事場ですが、キッチンも私の仕事場なのです。
料理は逆算です。我が家では18時〜19時ぐらいに夕ご飯になるので、そこに合わせ
成功のカタチにも多様性がある
成功とか多様性とかカタチとか、そういうワードをタイトルに入れて、いかにもな記事にしようという下心で書いてます。
いやしかし!
私はプロではないので、いかにもな記事にはならないのです。家族が食べたり、仕事仲間が食べる分には「美味しい!」と言ってもらえる料理かも知れませんが、お金を取って知らないお客に「美味しい!」と言われるレベル感では書けないのです。
どういうことかカジキマグロ釣りで例えてみま
noteを読んでますとよく言われます
私のnoteがどんな属性の方に読まれているのかあまり分からないのですが、映画関連のイベントに行くたびに数人の方から「いつもnote読んでます」と言って頂きます。しかも、わざわざ直々にご挨拶をしに来てくれるのです。だから、映画関係の方々に読んで頂いている事が分かります。
にも関わらず、私のnoteは映画のことがあまり書かれていません。だから本当に申し訳ない気持ちになるのです。私は職業として映画監督
ロケハン続きのGW明け
GW明けはロケハンで始まりました。5月7〜10日と4日連続でロケハンでした。ロケハンというのはロケーション・ハンティングの略らしいです。「わーい!わーい!ロケーション・ハンティングは和製英語で、英語だとロケーション・スカウティングって言うんだぞ!わーい!わーい!」と言ってくる方がたまにいますが、話の核心は何なんでしょうか?
ロケハンというのは、撮影の数ヶ月前から数週間前に撮影現場を見に行くことを
とりあえず書き出してみる
今、全くやる気がありません。今というのは今この瞬間です。アレもやんなきゃコレもやんなきゃと思っていることはあるんですが、どれもやる気が起きなくてやれません。私は文章を書くことが一番ハードルが低いので、何も考えずにとりあえず書き出してみました。
やる気が起きないってどういうメカニズムなんでしょうね?
例えば、英語の勉強をしなきゃと思っててもやる気が起きないとします。物理的に考えれば、パソコンで英
どうでもいい日記「やる気なし」
まだまだ時差ボケが治りませんが、時差ぼけしている時って本当に心の底からやる気が出ません。未来を見ることが出来ないと言いますか。怖ろしいですね。パリに行って刺激をもらって帰ってきたのにです。
時差ボケを治して自分の体内時計のリズムを取り戻すには、午前中に日光を浴びて、目から大量の光を入れると良いそうなんですが、時差ボケで午前中寝ちゃってますし、そこまでやろうというやる気が出てこないんです。
仕組
ピークを過ぎたフリーランスのギャラ問題
いやしかし!
嫌なタイトルですよね。でも、ピークを過ぎたフリーランスの人はギャラについて悶々と考えているはずなんです。そして、ピークを過ぎた人のギャラ設定は職人芸が必要だと思うのですよ。ピークを過ぎたって失礼な言い方ですが、要するに右肩上がりではない人って事です。
生々しい話なのですぐに有料部分ですよ。
パリで撮影をして来ました
パリから帰って来て4日目ですが、まだまだ時差ボケ中です。経験上、時差ボケが直るのに1週間以上かかるので諦めるしかありません。時差ボケと言っても寝不足な訳ではありません。3時間と2時間と2時間寝てたりしますから。でも起きてる時、常に徹夜明けみたいなボーっとした感じがあります。
たまたまGWに入り、外に出ていく仕事がないので助かりました。GWが明けるまでに直ればいいかなと思ってます。
パリでは7泊