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142. 田舎に住むことでしなくなったこと

「田舎に住む」ことでしなくなったことを考えてみた。

  1. 居酒屋に行かなくなった。
    基本が車移動なので、居酒屋に行くと代行を使わなければいけなくなる。そのため、交通費というか車代の出費が多くなる。それに、友達が少ない、夜に出歩かなくなったというのも理由あり。

  2. 横断歩道を渡ることがほぼない。
    これは、ソウル旅行に行って気づきました。都市への旅行は、3年分以上、横断歩道を渡るかもしれません。それだけ車移動が多いということです。横断歩道、、、1年に何回渡ってる?

  3. 傘をさす機会がほぼない
    元々、小雨程度なら傘をささないのですが、車移動なので雨の日も濡れなくて済みます。

  4. 雨宿りをしない
    今日、5年ぶりに雨宿りしました。前回したのは、公園でマラソンの練習をしているときに、大雨が降ってきた時に公園内でしました。
    雨宿りって、必然と足を止めなければいけなくて、ただただ通り過ぎるのを待つのですが、その時間がとても新鮮でした。

もっとたくさんあるのですが、パッと思いついたのはこの4つでした。どれも、車を運転するから、車移動が基本だからしなくなったことで、とても小さいことなので普段は気づかないことです。
便利な車という移動手段があるために、いろんなことを失くしているような気がします。

だから、たまには場所を変えて、数日でも過ごすのが必要だなぁと思う日々です。


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