147. オンライン日本語レッスンで集ってくる生徒の国籍
プラットフォームを使って日本語を教え始めて4年が経ち、5年目に入りました。
今日みたら、合計生徒数がちょうど400人になっていました。
1年目はちょうどパンデミックの最中だったので、たくさんの人がオンラインに集まってきていた記憶があります。
今、久しぶりに記録を見たら、5月9日から5月31日の間に、44人とレッスンをしていました。
1ヶ月も経たないのに、44人ってすごい多かったなぁ。2020年だったから、みんな家にいたからというのもあると思うのです。
しかも、稼働している時間は4時間くらいだったのです。以前はトライアルレッスンは30分だったし、それもあるのでしょう。
今、もし44人新規だといっぱいいっぱいになりそう。溺れてしまいそう。
今は、長期の生徒さんが多いです。なので、1ヶ月に1人から3人くらい新規生徒が来るという、ゆるやか〜な状況です。1人のレギュラーの生徒さんがお休みしたら、1人そのスペースに入ってくる、そんなペースです。
400名もあってきたのに、生徒さんの国籍に偏りがあります。
一番多い、というよりメインの国は、アメリカです。私の生徒さんは90%アメリカ人です。
アメリカ人がたくさんこのプラットフォームを使っているから、というのもあると思うのです。(ちなみにitalkiは香港の会社です。)
おかげで、アメリカの情報はよく集まります。アメリカの地図も全部頭に入っています。笑
その次はオーストラリアとイギリスです。
日本に住んでいる生徒さんの国籍も、大体はアメリカとイギリスです。
韓国は1名、中国は1名、ベトナムは1家族、生徒さんがいます。長期の生徒さんです。
この方達はすごくめずらしいので貴重です。あまりアジア系の生徒さんに選んでもらえない、んですよね。来ても、1回限りというのがほとんどです。
相性というのがあるのでしょうか。
スペイン語圏の生徒さんもいないのですよね。きっと共通言語がスペイン語じゃないからなのでしょうか。。
先生によって、集まりやすい国ってありそうな気がします。
今週は、2年ぶり(?!)に台湾からのトライアルレッスンがあります。
次に繋がったらいいな。
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