【じーじのもろもろ】阪神優勝は「時代変化の狼煙(のろし)」説⁉️
心はZ世代⁉️ 身体は還暦過ぎた昭和人⁉️ Z世代応援団のじーじです⁉️
伝統球団でありながら、なかなか日本一にはなれなかった阪神タイガースが見事に優勝しました。阪神ファンの皆さんおめでとうございます。
さて、今日のお題の #阪神優勝は時代変化の狼煙説 って?
誰が言ってるの?
すいません。じーじが勝手に言っているだけです。
まあ、これを見てください。
セ・リーグ、パ・リーグの2リーグ制になってからの阪神のリーグ優勝と日本一を時系列で並べた図です。
おもしろいでしょ。
リーグ優勝を2年間隔で成し遂げた後、長期間優勝から遠ざかり、そして日本一になるというパターンです。
前回の優勝は1985年。
この年のプラザ合意から完全に戦後復興の方程式が通用しなくなりました。
それから38年。
米国の若者たちは、イノベーティブなサービスを世に出し、個社個別最適の囲い込み戦略ではなく、プラットフォームビジネスという標準化・全体最適・働き方改革のビジネスモデルで急成長しました。
一方、日本は、若者たちの意見や発想を排除し、昭和人が牛耳る支配構造を維持して、属人化・個別最適・長時間労働と家庭内男女役割分担で頑張り、自民党選挙の基盤である中小企業オーナーの既得権を守って、はみ出す若者のイノベーティブな発想を見つけると逮捕して、未来の可能性を摘んで衰退の道を選択してきました。
選択したというよりも政治に無関心な若者を創り出してきたと言った方がいいかもしれません。「変わりたくない病」を蔓延させてきたのです。
前回の阪神優勝の1985年から38年、今回も前回と似たパターンを経ての日本一です。
前回の優勝が日本の戦後復興方程式の終焉の狼煙だとすれば、今回の優勝は日本復活の狼煙であってほしいです。
時代は、またまた大きく変わろうとしています。教育から、行政サービスまで、昭和を引きずるのをやめて、大きく変わるチャンスです。
そして政治に無関心な若者を創り出してきた昭和の仕組みもSNSで通用しなくなってきました。政治リテラシーのある若者がどんどん増えています。
楽しみですね。
今日は、じーじが勝手に言っている「阪神優勝は時代変化の狼煙説」でした。
後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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