【VALORANT】三すくみの形を理解しろ。

 うっす。ケツヒップ尻太郎です。最近名前にTwitterのプロフィールリンクを埋め込むことを学びました。ガハハ!

 ヒョローしてね。


対人ゲーの基本

 すべての対人ゲームにおいて、基本になるものがあります。
 それが三すくみです。相手の動きを見てから対処する明確な答えを出すためのジャンケンをすることを指します。

 格ゲーで初心者に基本を教える動画を見漁ってみても基本的には三すくみの形を作るところから教えていることが多かったです。というかそれらの動画を見てるときにこの記事をおもいつきました。

 さて、これはFPSも同じようなものだと思っています。相手の動きに合わせてしっかりと自分たちも正しい動きを返していくというもの。

 このような考えを思い立ってから同じような内容の記事をVALORANT解説記事を探してみましたが、見つかりませんでした。FPS全体に広げてみるとOWの記事で全く同じことを話している記事が見つかりました。

 VALORANTの記事を書いている皆さんを否定するわけではないですが、割とみんな感覚でVALORANTやってるんだな~~~~~~って思いました。

戦術ジャンケン

 ジャンケンで目の前の相手がパーを出しているとき、何を出しますか?

 さすがに勝ちたいならチョキを出すことでしょう。VALORANTというかリアルタイムストラテジー系のゲームは全て同じで、相手の行動を見て常に後出しジャンケンをして有利に勝っていく。というのが勝てる試合の基本になると思います。

 私はVALORANTのロジック面をメインに話していくのでVALORANTに落とし込んで話していきます。

何と何と何のジャンケンになるのか

 基本になるのは

  • 攻め → 人数をかけたラッシュ、プッシュ。

  • 守り → サイト中等特定のエリアでの耐え、時間稼ぎ。

  • 展開 → 広くエリアを展開し、複数の射線を組む。

 の三つ。攻めは展開に強く、展開は守りに強く、守りは攻めに強い。という三すくみ。

 先ほど挙げたOWの記事と変わりません。というかほとんどのFPSの三すくみの形は全部これに尽きると思っています。

基本はこの形のジャンケンになる

 要はこのジャンケンの形を意識しながら相手の動きに合わせてカウンターの動きを刺していくのが効果的。
 自分たちから仕掛けていくときは相手の動きを読んだり、自分たちの動きによって相手の動きを引き出すような動きからラウンドの流れを作っていく。

 ここまでの内容で理解できたかな?出来たらもう帰ってもいいぞ。話したい内容はここまでだ。ここからはこれらの詳しい話をしていく。

攻めは展開に強い

 なんで攻めは展開に強いのか?どういうときに攻めればいいのか?というのを話していく。
 ちなみにここから記事を書くのはDay2に突入。アイマスのライブよかった~って思ってたら2日経ってた。えへへ。

 相手の情報を取得したとき、明らかに広がっているなってとき。
 基本的にこういう場面は守り側でもプッシュしてしまい、その場所を一掃した方が強い。基本撃ち合いは人数有利なので勝てるはずだから。

こういう感じ。

 相手の攻めの傾向から、片方のサイトに人数を寄せてうまいこと噛み合えばこういうプレイもしやすい。相手の動向をしっかりと読んでこういった先当たりのプレイをできるようになるととてもGood。

 他にも相手が裏来てるわ!みたいな場面とかもそう。

こういう時。サイトにいるメンツはCTやら滝にプッシュを仕掛けると強い。

 展開して孤立している人間に対して対応できないような人数差をつけてプッシュして殺す!これが攻めが展開に強い理由。

展開は守りに強い

 射線いっぱい通して耐えさせませ~ん!以上です。

これ。

守りは攻めに強い

 遅延しろ!ワンピックとれ!!!以上だ!!!!!

思ってること

 私は毎度思っていますが、アセンダントとかダイヤくらいまでは攻めと守りしか存在しません。

 ディフェンダーサイドで全くエリアを展開しようとしない相手に対してただラッシュを仕掛けてフィジカル勝負!みたいな試合が多いですね。本当にVALORANTなのか?みたいな試合が結構多いです。

 アタッカーもラッシュくらいしか知らないことが多いですし。そりゃ守りが有利な試合が多いです。攻めでラウンド取るならエリア展開をしっかり使って戦いましょう。以上です。途中から眠すぎて記事くそ雑になりました。許して。

ケツヒップ尻太郎


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