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3月ツイートまとめ



明恵は密教を華厳的に解釈した人だったのか。
「山本七平によれば、泰時は明恵の学徳を深く尊敬し、明恵は泰時の政治思想、とくに御成敗式目の制定の基礎となる「道理」の思想形勢に大きな影響を与えている」
Wikipediaより。 『日本的革命の哲学』面白そう

フロイト曰く「すべてのものはあらかじめ性的である」
そういう見方がありましたか!

敗戦の時、徹底抗戦の意見を否定するには「天皇陛下の意思」が持ち出さなければならなかった。
徹底抗戦を否定するかどうかは別として、この主体性の不在を克服し、「天皇陛下」に対する責任を我々が獲得するにはどうするべきなのだろうか。

武士もはじめは、朝廷に「さぶらう」存在だった。 ところが次第に力をつけ、承久の乱で遂に皇室に対し弓を引く。これが後の世まで武家政治が続く決定的な要因だったと言える。
責任を引き受けるには、それを問われる対象から自由であることが求められる。 反逆とは、その自由の表現に他ならない。


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