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リモートワークで成果を出すために、使っている資材を紹介する


概要

特にコロナ禍以降、リモートワークがメインのワークスタイルに切り替わり、それに際しデスク環境もより良いものにできないかトライした。
今回は、どのような考えで資材を検討し、実際に導入したか?を紹介する。

また、Macbookを利用されている方には以前、内部の設定の作り込みについて書いた記事があり、こちらの記事も参考になると思う。


実際の自身のデスクトップ環境

自室のワークスペース


各資材について

①作業デスク

学生時代からの白机が肌感に合っていたので、そのまま利用。
 

②椅子

ハーマンミラーや各メーカーのゲーミングチェアなど、身体への負担が軽減されると評判の良い椅子を比較(長時間作業が前提となるし尚更)
最終的に実際に秋葉原などに行き座り比べてみた結果、DXRacerの大きい椅子に納得感を感じ、購入した(59,800円)


③キーボード

長時間の作業で背中や腰を痛めてしまうことがあったので、エルゴノミクスキーボードを前提に検討。

エルゴノミクスキーボードとは、人間工学に基づいて設計されたキーボードのこと。エルゴノミクスキーボードを使えば自然な姿勢で作業でき、手首や指の負担を軽減できる点がメリットです。一般的なキーボードより疲れにくいため、長時間のPC作業が原因となって起こるトラブルを防ぎやすくなるでしょう。

エルゴノミクスキーボードのおすすめ人気ランキング34選【2024年】


元々、ErgoDox EZを利用していたことからセパレートキーボードに慣れており、大きめの家電量販店で見比べた結果、BAROCCOが納得感があったので、こちらを購入した(19,055円)

また、メカニカルキーボードについては打感も選べる(自身は茶軸を選択)
見比べの際に、どの打感の軸が自分に合ってそうか注意深く確認しておくのも最重要であると思われる。


④トラックパッド

Apple純正のMagic Trackpadがデザイン・機能性共々シンプルで良かったので、そのまま購入(15,000円程だったと記憶)
iPhoneと同一の充電方式なので、その意味でも使い勝手が良い。


⑤パソコンスタンド

外付けキーボードやトラックパッドで作業する場合に視点が低くなり作業しづらくなるため、その対策のため購入(3,999円)
丈夫・長持ちで各主要なPCとの親和性も高く、自室のみならずオフィス環境にも設置していた。良品。


⑥ディスプレイ

大きめの家電量販店で多くの外付けディスプレイを見比べ、自分の目に負担にならなそうなディスプレイを購入(25,000円程だったと記憶)
仕事のためなので値段幅は気にせず見比べたが、自身に関しては安価側のディスプレイの方がしっくり来た。

※ 自分が購入した型番はKA271Bbmidだが、Amazonはじめ各種サイトからカタログが消失している様子。恐らく下記が後継機か。


⑦ディスプレイアーム

デフォルトのディスプレイの高さだと視点が低かったため、背中や腰の負担軽減のためにディスプレイの視点を高くしたかったため購入(6,869円)


⑧フレキシブルアームクリップ(ライト付き)

部屋におけるデスクの場所的にビデオ会議で顔が暗くなる課題があり、その対策で購入(2,288円)
ライトの位置や光の種類・明るさも柔軟に動かして調整できるため、リモートワークにおけるビデオ会議での射光調整には最適であると思う。


⑨ワイヤレススピーカー

デスクの中心で音を出すようにしたかったのと、そもそもパソコンのスピーカーの調子が多少悪かったこともあり購入(4,378円)
会議における音も集中的に拾えている印象であり、デザインや価格考えてもコスパが良いと思う(PCが落ちると自動で電源が切れるのも良い)


⑩印刷機

印刷も定常的に必要であったのと、以前持っていたものが寿命だったため購入(28,720円)
ワイアレスに印刷が可能であるため、とてもありがたい(あと色のレッドがとてもかっこいい)


最後に

自身がリモートワークを行う上で使っている資材を、導入経緯とともにまとめました。
もし読んで頂いた方に何かしら参考になるような内容があれば大変幸いに思います。

引き続き自分にとっても、より良い形を模索していきたいと思っています。


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