最近の記事

リモートワークで成果を出すために、使っている資材を紹介する

概要特にコロナ禍以降、リモートワークがメインのワークスタイルに切り替わり、それに際しデスク環境もより良いものにできないかトライした。 今回は、どのような考えで資材を検討し、実際に導入したか?を紹介する。 また、Macbookを利用されている方には以前、内部の設定の作り込みについて書いた記事があり、こちらの記事も参考になると思う。 実際の自身のデスクトップ環境 各資材について①作業デスク 学生時代からの白机が肌感に合っていたので、そのまま利用。 ②椅子 ハーマ

    • 東京に出るために郊外3万円のシェアハウスと賃貸で生活した話

      対象読者主に東京に大学やオフィスを置く団体に所属しており、 日々の生活費(特に賃貸の固定費)を出来る限り減らしたい大学生・大学院生、社会人に伝えたくてこの記事を書いた。 背景大学院生時代の一時期、東京(渋谷)のベンチャー企業で働いており、生計を立てていた。 しかし、ほぼフルタイムで働くも手取り13.5万円ほどであり、生活としては困窮状態であった。 そのため、色々支出を抑える工夫をしたのだが、そのうちの1つが家賃を極限まで抑えることを目指す取り組みであった。 実

      • 大学を、学費免除と給付型奨学金で収支プラスで卒業した話

        概要特に経済的事情から大学進学に悩んでる方に届けたくて、本記事を書く。 自身に関しては、以下のように大学・大学院と学費免除・給付型奨学金・貸与型奨学金を用いて、学生時代を過ごした。 大学(国立)4年間 入学金 - 14.1万円(半額免除) 学費 0円(全額免除) 給付型奨学金 + 50.0万円 [民間の奨学金] 貸与型奨学金 月5.1万円の貸与 [第一種奨学金:無利子] 大学院(国立)3年間 ※後半1年半休学後、中退 入学金 - 14.1万円(半額免除)

        • (大学受験)行きたい大学院から大学を選んだ時の参考資料

          概要大学を選ぶ上で、当然各人に意向は様々あると思う。 仮に大学入学後も学習意欲高く、外部の上位の大学院を目指したい方がいれば、それを軸に大学選びを考えるのも良いのでは?と考える。 特に理系では、修士からの就職パスも多く、大学院進学も一般的である。 実際に、自分自身も過去その軸から出願する大学を選んでいる。 大学選び実際に外部大学院への進学が盛んな大学か?は1つの軸になると思われる。 既にページは消されているが、以下のページは意思決定のために大変に役に立った(I

        リモートワークで成果を出すために、使っている資材を紹介する

        • 東京に出るために郊外3万円のシェアハウスと賃貸で生活した話

        • 大学を、学費免除と給付型奨学金で収支プラスで卒業した話

        • (大学受験)行きたい大学院から大学を選んだ時の参考資料

          (合格体験記)京都大学大学院と大阪大学大学院に合格した

          概要かつて大学院入試にて、以下の大学院に合格した。 京都大学大学院 情報学研究科 システム科学専攻 大阪大学大学院 工学研究科 知能・機能創成工学専攻 2013年入学で、10年ほど前の話になる事をご了承頂きたいのですが、基本的な大学院入試へのアプローチ方法は変わっていないと推察しており、 今後外部の大学院を目指す方への参考になればと考えています。 背景高校時代、京都大学に行きたくて、修学旅行などのイベントにまで参考書持ち込んで勉強したり、朝から深夜まで毎日猛勉強

          (合格体験記)京都大学大学院と大阪大学大学院に合格した

          記事媒体の使い分け

          はじめにで言及した方針のベースに、以下のように記事媒体を使い分ようと考えている。 note … 技術面・日記以外の汎用的知見や趣味・考え方https://note.com/hinom77 はてなブログ … 日記(一部noteに記事移行予定) https://hinom77.hatenablog.com Zenn … 技術系トピックスの体系的整理(思考や手順書的側面) https://zenn.dev/hinom77 Qiita … 技術系トピックスのTips http

          記事媒体の使い分け

          はじめに

          想い「社会への価値貢献」をテーマに、これまでの生き方・キャリアを創造したり、周囲へのGiveの精神も忘れずにという想いで過ごし行動してきたが、 人生の中で1つ節目を迎えたこともあり、「一個人としてもより社会に価値を還元したい」「出せる情報は積極的にアウトプットしていきたい」という想いから今回noteを始めることにした。 方針アウトプットのテーマは、各プラットフォームごとに使い分けようと思っている(後日追記)が、 それぞれのプラットフォームごとの特性があり、それぞれに自身が最

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