脚本家たちよ徒然なるままに@交換日記#11(伊藤優)
市東さんへ
2024年3月28日 曇りのち雨
今日、木曜日だったんだね...もうすぐで日付が変わるね...
1ヶ月前に新しい街に引っ越してから、無職なので曜日感覚が狂ってしまいます。
前回の市東さんの交換日記に書いてた名前のない演劇祭紫への出演舞台、無事に終わってよかった!3、4年前に役者をやめてから初めての舞台だったから、内心すごく怖かった。でも、市東さんが楽しんで毎回稽古してくれたり、本番でも堂々としていて心強かったです!
初舞台お疲れさまです!
私たちが衣装着た状態で撮ってもらった写真が微妙すぎて、盛れてなさすぎて、二人ともすっぴんのやつのほうがマシだと言っていたのが、なんか青春ぽかったです。
私は青春時代を常に孤独と戦っていた感じだったので、やっぱり演劇をすると経験しなかった青春を味わえた気持ちになる。
と言っても、たぶんちゃんと青春してたとは思うんだけど、幼き頃は...友達もいたし、休み時間にウォーリーをさがせとかミッケに精を出したり、友達とその日の朝に見た朝ドラごっことかやったり、あれも青春だと思うんだけど、なんか人と一つの作品を作るって滅多にないから青春に感じるのかも。複数あるなかの青春のジャンルの一つ?みたいな。
市東さんが書いた推しの物語読んでみたい!書いたら見せて!!
市東さんの推しへの想いが溢れる作品、楽しそうすぎて。いつも話には聞いてるけど、推し方が心乱されまくりで幸せすぎて作品にしたときにどうなるのかが楽しみすぎる。
なんかさ、公演終わったら、しばらくの間、座組の人たちと会えないことが多かったから、市東さんと公演終わってからも頻繁に会えるのが幸せです。
そしていつも頑張ろうね!って言ってもらえるのがとても幸せです。一人じゃないんだなと支えになってます。
いつもありがとう!突然の感謝ですが、いつも本当に感謝してます!
トップ画のことだけど、これは私がアラームを止めたときに撮ってしまったであろうスクショです。
起きたら、よくカメラロールにいる。
これです。
寝ぼけて変なスクショ撮ってることない?
伊藤優
前回の交換日記↓
ひのでのあくびについて↓
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