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怠けることなく、筋トレ習慣でパリッとしたビジネスマンに

筋トレは人生を変える。

私は本気でそう考えています。

なぜなら、筋トレは外見のみならず、メンタル面にも良い影響を与えるからです。

継続する力が自然と身につき、体のシルエットがキレイになることで、よりスーツが似合うようになります。

体の変化は自信につながり、「任せたいのは、ルーズな人よりパリッとした人」と周囲から評価されるようになります。

このように、筋トレをしていて損をすることは一つもありません。

…ということで、私が多くの人にオススメしたいテーマがあります。

「怠けることなく、筋トレ習慣でパリッとしたビジネスマンに」

今回は、このテーマに沿ってお話していきたいと思います。



筋トレは、趣味を超えた自己投資

ビジネスにおいて、なぜ筋トレが大切なのか。

それは、筋トレをすることで「闘う準備」が整うからです。

筋トレには、メンタルと健康の向上に加え、見た目も良くなるという、たくさんのメリットがあります。

私はフルコミッションの金融コンサルタントですから、体調を崩すとそこで終了です。誰かが私の代わりを務めてくれるわけではなく、休んだ分の保障も存在しません。

そのため、日々、心身のコントロールと危機管理に努めています。

おかげさまで、人間ドックの結果はオールA。
週に3回のジム通いを習慣化したことで、いつでも闘える状態を維持できています。

もちろん体が元気なら、心も活力に溢れます。
お客様から信頼される自分でいられることで、自信がつき、私の精神面も整えてくれているのです。

私にとって筋トレは、単なる趣味を超え、自己投資とも言える行動となっています。

魅力的でカッコいい自分を作るなら、筋トレ一択

筋トレの習慣化でユニクロの似合う男に

筋トレを取り入れていない過去の私は、正直言って良い所がありませんでした(笑)。

トレーニングに費やす時間がないにも関わらず、仕事に追われ、休む間もなく働き続ける毎日。心身共に疲弊し、貯蓄も増えず、典型的なラットレースの一員でした。私がラットレースを抜け出したときの詳しいお話は、こちらをご覧ください。ラットレースを抜け出し、ファーストトラックへ|日野貴博|外資系保険会社 コンサルタント (note.com)

あの頃の私は、闘う準備なんて、まったくできていなかったのです。

しかし、この業界に足を踏み入れ、厳しい環境下に身を置くことで、身体のコンディションを整えることの重要性を実感しました。そして、筋トレを生活の一部に取り入れた結果、私の日常は劇的に変わりました。

筋トレを習慣化したことで、お客様からの反応が明らかに変わったのです。信頼され、頼りにして頂ける機会が増えたのを実感しています。

私はスマートにスーツを着こなせるようになりました。結果、「怠けている」というイメージが全くつかず、お客様からはもちろん、周囲からの評価もどんどん上がっていきました。

また、体のラインも整い、シンプルなユニクロの服でも自信を持って着こなされるようになりました。ブランド物で着飾らなくても、格好がつくようになったのです。

脳内物質を活用して仕事の効率UP

筋トレには、仕事の効率を上げてくれるという素晴らしい効果があります。

運動をすることでテストステロンの値が高まり、エンドルフィンやドーパミンの放出が促され、これがやる気や集中力の向上に繋がります。この良い状態を保つため、私は何があっても週3回はジムに行くようにしています。

逆に言えば、「成功体験を手放したくないので行かざるを得ない」とも言えます。筋トレをしても、心配性でネガティブな面は根強く残っていますね(笑)。

でも、そんな自分だからこそ、習慣化を武器に、成長していけるのだと思います。

誘惑に負けても勝負に負けない法則づくり

たとえ自己管理に努めていても、時には誘惑に負けてしまうことがあります。

それは、接待で食べ過ぎたり、疲れて糖分を摂りすぎたりと…さまざまな形で現れます。食事の節制については、なかなか達成的できない夢マスターリスト(何か一つを尖らせるのではなく、人生六分野をバランス良く整える|日野貴博|外資系保険会社 コンサルタント (note.com))のひとつですね。

それでも、失敗したからといって全てが終わりではありません。私は、年に1回のファスティング合宿を通じて、きちんとリセットする機会を設けています。この合宿で自分を徹底的に追い込み、7キロ痩せて帰ってきます。

このようにしてリセットを行った後は、いつもの日常へと戻り、週3回のジム通いを再開します。

「決めたから、やる」がシンプルで唯一の成功の方程式

「決めたから実行する」「リストに書いたから実行する」というシンプルな理念が、私の行動スタイル。

「わかってはいるけれど、実行できない」では、その先には進めません。

多くの人が諦めてしまうところで続けることが、成功への道を切り開きます。

もちろん私一人では無理だったでしょう。さまざまな挑戦を通じて、自分自身をバランスよく高めていくことができるのは、共感し合える仲間たちがいるからです。

また、私の体を深く理解してくれるパーソナルトレーナーの存在も大きく、彼らの支えがあるからこそ、諦めずに前を向いて走り続けることができるのです。

私はきっと、これからもトレーニングを続けていきます。
理想の自分をめざす旅に、終わりはありませんから。


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