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木のぬくもりと絶品ランチ「つばめカフェ」
日野記念病院からすぐ近く、可愛らしい外見のつばめカフェ。
地元の食材を使い、店内の釜で焼かれる香ばしい焼き立てのピザが自慢のお店。
おしゃれで可愛らしいのは外見だけでなく、店内も木の温もりが感じられる温かい空間で、天井も高く風通しがいいのです。
また大きな窓があり、差し込んでくる光で店内の雰囲気は最高です。
ソファー席や広々としたテーブルもあり、友達とのランチに最適な場所です。
リラックスして
地域おこし協力隊のお仕事〜フライドブロッコリー屋さん〜
2023年秋に開催されたHINO DE MARKET。
事務局サポートとして企画から打ち合わせに参加させていただきました。
イベント当日は私も「ひのでファーム」さんと一緒に出店しました。
販売したのはひのでファーム自慢のブロッコリーを使用したフライドブロッコリー。
前日から強力な助っ人を招いて大量のブロッコリーをカットしました。
当日は120個を販売し、お客様からは「美味しい!」という好評の声を
地域おこし協力隊のお仕事〜出張料理人〜
同じ地域で活動する地域おこし協力隊の友人が空き家を使ったワークショップを企画した際、私は食事を提供するお手伝いをしました。
これまでホットサンド、おにぎり、地元の新鮮な野菜をふんだんに使った夕食を提供しました。
久しぶりに人に料理を振る舞う機会を得て、その楽しさを再発見しました。
参加者から「美味しい」という言葉を直接いただき、料理の力で人々の心をつなげることの喜びを感じました。
料理を通じて
地域おこし協力隊のお仕事〜おにぎり屋さん出店〜
2023年秋、日野町で開催されたスポーツふれあいフェスタ。
地域の特産品のPR活動として、日野米を使用した「おにぎり屋さん」を出店しました。
朝早くからお米を炊き、おにぎりを一つ一つ心を込めて握りました。
いつもお世話になっている役場の方々のおかげでおにぎりはなんとか完売。
この活動を通じて感じたのは、地域の資源を活かした取り組みの難しさ。
食べて終わりではなく、もう一歩踏み込んで日野町に関心
地域おこし協力隊のお仕事〜湖岸で味わうほうじ茶サウナ〜
琵琶湖の湖畔を舞台に、大津市の銭湯「都湯」主催のサウナフェスが開催されました。
私は当日、出展者のお手伝いとして参加。
滋賀県の魅力を体感してもらいたいという思いから、日野特産の北山茶を使った「ほうじ茶ロウリュウ」を実施しました。
サウナ室に立ち込めるほうじ茶の香ばしい香り。
参加者は目を閉じ、その香りに包まれていました。
サウナ後は、参加者の満足そうな笑顔や感動の声が。
日野の魅力を伝え、
地域おこし協力隊のお仕事〜研修会〜
地域おこし協力隊向けに、年に数回開かれる研修会があります。
全国から集まった協力隊員たちと共に、ワークショップや座学を通じて活動のヒントを学び、経験を共有します。
地域での活動は時に孤独を感じることもありますが、この研修会では似た境遇を持つ仲間たちと出会い、刺激や新しいアイデアを得ることができます。
さらに、お互いの経験を語り合うことで、困難を乗り越えるヒントや、活動を継続するモチベーションを見
地域おこし協力隊のお仕事〜おにぎり講習〜
日野駅で開催したのイベントでおにぎりを握る人員が必要ということで企画されたおにぎり講習会。
同じ地域で活動する地域おこし協力隊の友人に誘われ、参加することに。
おにぎりを上手に握ることができないのがこれまでの小さなコンプレックスでした。
最初は手探りの状態からスタートしましたが、徐々にコツを掴み始め、ふんわりとしたおにぎりが握れるようになりました。
地域の人々と触れ合い、おにぎりを握りながら会
地域おこし協力隊のお仕事〜ごみ拾い〜
日野町の鎌掛エリアで、地域おこし協力隊OBの呼びかけで始まったゴミ拾い活動。
地域の方々と一緒に美しい自然を守る活動は、地域のリアルな問題と向き合う機会になりました。
新鮮な空気を吸い込み、緑に触れる時間は、心を豊かに満たしてくれるかけがえのない時間です。
しかし、活動中に目にしたのは、美しい自然を汚す悪質な不法投棄の数々。
私たちの大切な自然に対する裏切り行為だと思います。
こうした現実と
氏郷まつり、日野町の心をつなぐお祭り
日野町役場の広大な駐車場を舞台に、年に2回開催される氏郷まつり。
夏と秋の訪れを告げるこのお祭りは、地域の人々に愛される年中行事です。
夏には、打ち上げ花火が美しい夜空を彩ります。
会場内では、農産物の販売や地域の飲食店による出店が並び、祭りならではの熱気を感じられます。
また、ステージを中心に行われる日野筒鉄炮隊の演武や、武者行列も見どころです。
ただのお祭りではなく、伝統や文化を次世代に伝
公民館で包丁の研ぎ方を習う
地域の公民館で開かれた包丁研ぎ教室に参加して、料理の前段階としての包丁研ぎの大切さを学びました。
最近では、包丁研ぎ付きの包丁スタンドや、刃を通すだけで簡単に包丁が研げる便利なグッズもあリますが、砥石を使った包丁研ぎってなんだか憧れますよね。
家に帰ってトマトを切ったら、今までとは比べられないほどの抜群のキレ心地に虜になりました。
そして、いい包丁を手に入れたくなりました。
包丁研ぎを通じて、地
地方移住の試練。運転
日野への引っ越しを機に運転免許を取得しました。
はじめは不安だらけ。
駐車する際には、なぜかいつも目指した場所から1つズレてしまうポンコツぶり。
横を見てまっすぐに停めることに必死で、後ろを確認せずにバックしてしまい、ひやっとしたことも何度もありました。
今では一人ドライブが趣味の一つ。
行動範囲が一気に広がったことで、視野も広がったように感じます。
地方移住を検討している方から、運転が怖いとい
地方に移住したら挑戦してみたかったこと〜梅仕事〜
日野に移住してから始めた梅仕事。
梅仕事とは、梅が出回る季節に梅を使った保存食を作ることです。
季節の手仕事ってなんとも言えず豊かな暮らしをしている感じがして、私の憧れでした。
移住して1年目。
ラム酒と黒糖を使った梅酒を作りました。
家族から好評で、今年は同じものに加え、甜菜糖とジンという組み合わせでも梅酒を作っています。
手を動かしながら季節の流れを感じる梅仕事、なんだか豊かな暮らしを実践
お寺で聞く落語、心温まるひととき
日野町の山間にひっそりと佇む雲迎寺。
美しいさつきが咲き誇る境内は、「さつき寺」の名で親しまれています。
月に1回開催される落語会に参加した時のこと。
お経から始まり、ご住職の話に耳を傾けます。
落語はご住職自ら演じ、ユーモアあふれる語り口に会場は笑顔に包まれていました。
何とも言えないあたたかい時間。
ご住職が落語家だったという経歴も興味深く、落語を通じて地域の方々と笑い合えるのは、すてきな