ひなたレビュー(※個人の感想です)

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【日向坂46】不器用だっていい。松田好花を見て思うこと。

なんでもそつなくこなせる。 そんなイメージを彼女に抱く人も多いのではないでしょうか。 教養系番組に出れば的確なコメントを出し、お笑い系バラエティに出ても意外な瞬発力で結果を残し、グループとしては最長となる単独パーソナリティラジオ番組もある。 アイドルしてのパフォーマンス力も高く、オンライン握手会『ミート&グリート』はグループで数人しかいない一次完売を毎回達成。朝の情報番組『THE TIME,』の火曜レギュラーも務め、今やグループを代表するメンバーの1人に名を連ねています

    • 【日向坂46】今、新3期がアツい。

      狭間の世代。 そう言ってしまうと失礼かもしれませんが、人気も実力も急上昇している反面、これまでなかなかフォーカスされる機会に恵まれなかった『新3期生』。そんな彼女たちに最近大きなムーブメントが訪れています。 文化放送系列で放送されている日向坂46の冠ラジオ『日向坂46のひ』の12月24日の回で本人たちの口からも語られましたが、ファンの間で「#日向三期_ライブが見たい」というハッシュタグが自然発生的に生まれ、急速に拡散。2024年内にも実現にこぎ着けるのではないか、という勢

      • 【日向坂46】小坂さん、おかえりなさい。

        さて、2023年もいよいよ終わりを迎えてしまいますね。 12月も怒涛なもので、夏から続いてきた『Happy Train Tour 2023』が幕を閉じ、グループの聖母であり多くのメンバーを支えてきた1期生・潮紗理菜の卒業もあったりと、色々な物事に一区切りが生まれた。生まれてしまった感がありますね。 一方で筆者が最近とても嬉しいというか、気になる存在になっているのが、2期生の小坂菜緒です。グループを知っている方からすれば、もはや語る必要もないくらいの主要メンバーで、『日向坂

        • 【日向坂46】新参者を振り返って/ステージで輝く清水理央と渡辺莉奈

          さて、今回は2023年11月に断続的に行われた日向坂46の4期生による単独公演『新参者』の感想を書いていこうかと思います。 遅筆につき年末まっさかりの時期になってしまいましたが、総括してとても素敵な公演だったと思います。一人ひとりが輝いていて、かつグループ全体、そしてファン全体に対しても前向きな活力を与えるきっかけとなった公演だったと感じています。 ■1.踊り続けた魂の公演。そんな小見出しから始まってしまいましたが、やはり新参者公演の最大の特徴は時間に対する曲数の多さ。

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        • 日向坂メンバーのフォーカス記事
          16本

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          ENTPが「16タイプ性格診断好きの人に100の質問」に答える

          最近日向坂46の4期生にハマっているレビューです。 メンバーの中で流行ってきているので、そういえばやってなかった自己紹介も兼ねてやってみるよ。ソースは知らない。 ◆ ◇ ◆ ではスタート ◆ ◇ ◆ 目次◾️1-20/STAGE.1 ◾️21-40/STAGE.2 ◾️41-60/STAGE.3 ◾️61-80/STAGE.4 ◾️81-100/THE FINAL STAGE ◾️1-20/STAGE.1 1. お名前は? プロフィール参照ください。 2.

          ENTPが「16タイプ性格診断好きの人に100の質問」に答える

          【日向坂46】12人の旅立ちと、24人が繋いだ軌跡。

          さて、今回は加入前の研修で大喜利や即興コント、ぶりっ子を学ばされるというヤバいグループに入ってしまった『日向坂46・4期生』にフォーカスしながら日向坂46について触れていこうと思います。  ◆ ◆ ◆ 9月22日から12日間を掛けてその姿が順次公開された日向坂46の4期生。そして10月19日現在、清水理央、宮地すみれ、正源司陽子、石塚瑶季、山下葉留花、平尾帆夏、渡辺莉奈、藤嶌果歩の8名のドキュメンタリームービーが公開されています。 この中で特に印象的だったのが、日向坂4

          【日向坂46】12人の旅立ちと、24人が繋いだ軌跡。

          【4期生オーディション開始】『ワンフォーオール』を貫く日向坂46は、どんな変化を迎えるのか。

          3月6日放送の『日向坂で会いましょう』で発表されたのが、日向坂46の4期生募集の告知。日向坂46としては2018年6月に開催された『坂道合同新規メンバー募集オーディション』から約4年ぶりとなる新規メンバーの募集です。 放送直後から公式アプリ『日向坂46メッセージ』で多数のメンバーから参加を募るメッセージが配信され、番組の放送終了からわずか18分後には、2期生の富田鈴花が未来の仲間たちに向けて想いを綴ったブログが公開されました。 そして多くのメンバーに共通するメッセージの一

          【4期生オーディション開始】『ワンフォーオール』を貫く日向坂46は、どんな変化を迎えるのか。

          【日向坂46】外仕事で存在感を示した1年間。日向坂は『歌えるし、踊れる』。

           日向坂46が持つ強みと言えば、グループを代表するフレーズでもある『ハッピーオーラ』。見ている人を元気にする前向きな姿勢や明るさが多くの人を惹き付け、着実に人気を伸ばしています。 デビューから3年目となった2021年は、6作連続で週間オリコンランキング1位を獲得したほか、いちばん好きな女性アイドルグループの総合TOP10にランクイン。20代男性からの支持では3位にランクインするまでに人気を集めています。(出典:【最新版】女性アイドルグループ人気ランキング2021) そんな

          【日向坂46】外仕事で存在感を示した1年間。日向坂は『歌えるし、踊れる』。

          【日向坂46】行動は大胆、でも誰よりも謙虚なセンター、加藤史帆を振り返る。

          さて今回は日向坂46の5thシングルでセンターを務めた1期生、加藤史帆をピックアップします。 日向坂46の前身グループである『けやき坂46(以下ひらがなけやき)』からほぼ全ての楽曲でフロントメンバー(1列目)に抜擢。今年3月に開催された『春の大ユニット祭り』では全23曲中9曲に参加するなど、ユニット曲への参加率も高い人気のメンバーです。 また、2019年からは人気女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務め、東京ガールズコレクションにも複数回出演。人気女性誌のトッ

          【日向坂46】行動は大胆、でも誰よりも謙虚なセンター、加藤史帆を振り返る。

          【日向坂46・6thセンター】冠番組、写真集、映画出演…個人でも活躍を見せるメンバーから6thセンターを考える。

          さて今回はとっても気が早いですが、日向坂46の6thシングルのセンターについて考えていきたいと思います。 5thシングル『君しか勝たん』がリリースされたのが5月26日。コロナになる前の4thシングルまでは大体3~4ヶ月周期でシングルをリリースしていたので、6thシングルは9月中または10月初旬に発売される可能性が高いと見ています。 ということで、早速次期センター候補について考えていきましょう。 ■1.人気・実力ともに十分。メンバーでただ一人冠番組を持つ「齊藤京子」。

          【日向坂46・6thセンター】冠番組、写真集、映画出演…個人でも活躍を見せるメンバーから6thセンターを考える。

          【日向坂46・高本彩花】ポジティブな姿勢が生み出すハッピーオーラ。彼女の変化から見る、自分を変えることの大切さ。

          さて、今回は5thシングル『君しか勝たん』で見事2作ぶりに3列目から2列目に返り咲いた1期生・高本彩花をピックアップします。 2021年6月現在、日本テレビ系列のドラマ『声春っ!』でメインキャラクターの一人を務め、TBS系列の朝の帯番組『ラヴィット!』では期間限定のレギュラーに抜擢されるなど、今まさに絶好調の彼女。 2019年から女性ファッション雑誌『JJ』の専属モデルを務め、日向坂46の美容番長とも呼ばれる一方、冠番組で行われたグループの学力テスト企画では毎回下位メンバ

          【日向坂46・高本彩花】ポジティブな姿勢が生み出すハッピーオーラ。彼女の変化から見る、自分を変えることの大切さ。

          【日向坂46】ただの天然ボケで終わらない、2期生・丹生明里が見せる全方位への『気遣い力』。

          親しみやすい丸顔に、オーバー気味のリアクション、先輩からは「どうして人間は丹生ちゃんの心を忘れていくのだろう」と言わしめるほどの純真無垢なキャラクター。 しかしよくよく彼女を見てみると、決してただの天然ボケな妹キャラではなく、むしろ周りを支え、頼られるしっかり者の一面が確かに存在しています。 今回はそんな『天真爛漫さ』と『気遣い力』でグループを支えてきた2期生・丹生明里にがっちりフォーカスしていきたいと思います。 ■1.外番組でも大活躍。いじられ役も買って出るとびきりの

          【日向坂46】ただの天然ボケで終わらない、2期生・丹生明里が見せる全方位への『気遣い力』。

          【ショートコラム】日向坂46だけが持つ「けやき坂46(ひらがなけやき)」という強み

          さて、今回は3月26日・27日の2日間にわたって行われた日向坂46のライブ『春の大ユニット祭り』『2回目のひな誕祭』についてピックアップしていきたいと思います。 今回のライブでは2期生・富田鈴花が体調不良により不参加でしたが、2020年11月から休養に入っていた2期生・宮田愛萌が約4ヶ月ぶりに復帰。まだ体調が万全ではないためフル出場とはなりませんでしたが、『春の大ユニット祭り』では自身が参加するユニット曲『割れないシャボン玉』、『2回目のひな誕祭』では2期生曲の『半分の記憶

          【ショートコラム】日向坂46だけが持つ「けやき坂46(ひらがなけやき)」という強み

          【日向坂46・総集編】小坂菜緒、佐々木美玲、渡邉美穂、上村ひなの、濱岸ひより…これまでに投稿したnoteのまとめ

          さて2020年の年末にnoteを始めて以来、日向坂46の小坂菜緒、佐々木美玲、渡邉美穂、上村ひなの、濱岸ひよりの5人にフォーカスした投稿を行ってきました。 今回は振り返りの意味も込めてこれまでの投稿をまとめてみたいと思います。(いわゆる総集編です。) ■1.グループの顔、小坂菜緒の悔し涙。この投稿では1stシングル~4thシングルまで連続でセンターを務めた小坂菜緒にフォーカスしました。1stアルバム『ひなたざか』でのセンター交代劇をメインに、時に孤独に、時に仲間とともに歩

          【日向坂46・総集編】小坂菜緒、佐々木美玲、渡邉美穂、上村ひなの、濱岸ひより…これまでに投稿したnoteのまとめ

          【ショートコラム】乃木坂・櫻坂・日向坂。共通するのは『優しく包容力のあるキャプテンシー』。

          さて今回は乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の坂道3グループの各キャプテンの共通点や特徴にフォーカスしていきます。後輩を指導する立場の方も、ぜひ彼女たちのキャプテンシーを参考にしてみてください。 ■共通点は「優しく、イジっても怒らない。」乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の坂道3グループのキャプテンの共通点と言えば、『優しく包容力がある』という点です。昭和の時代は厳しくパワフルなリーダーが求められていましたが、坂道グループのキャプテンはむしろその逆。まわりへの気遣いや優しさ、一

          【ショートコラム】乃木坂・櫻坂・日向坂。共通するのは『優しく包容力のあるキャプテンシー』。

          【櫻坂46】日向坂46以上に苦難の道を歩いた櫻坂46・2期生。彼女たちの力と満開の日を信じたい。

          さて今回は櫻坂46の回です。個人的に櫻坂46の2期生はみんな大好きなので、今このタイミングで書いておかねばと思いました。 ここから先、大分『欅坂46』の1期生を落としますので、苦手な方はご注意ください。 ■グループに活気がない、2018年のけやかけ暗黒期。 2018年のけやかけは本当に地獄でした。 大して撮れ高のないペアロケ。内輪ネタで盛り上がるひな壇。平手が笑うと賑わうネット。挙げ句ファンが「つまらないのは(MCの)土田と澤部のせい」と言い出す始末。 後番組の『ひ

          【櫻坂46】日向坂46以上に苦難の道を歩いた櫻坂46・2期生。彼女たちの力と満開の日を信じたい。