マガジン
とある佐々木家のお話
伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ
- 235本
日向坂46の男子メンバー 〜第一章〜
伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ
- 53本
企画作品
伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ
- 35本
君のため何ができるだろう
伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ
- 0本
単発中編・企画作品続編
伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ
- 0本
記事一覧
243-修学旅行の話し合いをするひよりたち
ある日の学校にて、ひよりと芽依を含めた3年生は学年集会が行われた。
先:生徒会長、前に出て
ひより:はい、
生徒会長のひよりは立ち上がって壇上に向かう。
ひより:みなさん、おはようございます
生徒:おはようございます
ひより:今日はまず始めに、10月に行われる修学旅行についての説明をしていきます
ひより:HRで配られたしおりを出してください
◇
そうして修学旅行の説明が30分ほど
242-道端で救命措置をする美穂たち
ある日のお昼、美穂と正恭は大学の講義を終えて帰路についていた。
美穂:疲れた～
若:お疲れ(笑)
そうして大学近くの歩道を駅に向かって歩いていると、
※:ゔぅ……、
歩道の端に女性がうずくまっていた。
美穂:大丈夫ですか?
※:……。
美穂が駆け寄って声をかけるが返事はない。
美穂:マサ、救急車呼んで
若:分かった、
正恭はポケットからスマホを取り出し、119番通報を行う。
241-新たな家族を迎え入れる〇〇と好花
翌日、〇〇と好花は大学終わりに駅ビルのペットショップに向かった。
店:いらっしゃいませ〜
二人は猫コーナーに向かい、必要なものを買い揃える。
〇:まずはケージでしょ?
5匹いるため、大きめのケージを選ぶ。
好:カート持ってくる
〇:お願い
好花が持ってきたカートにケージのダンボールを載せる。
〇:あとはなんだ?トイレとベッド…?
好:あとミルクとお皿と…、
必要なものをどんどん
240-捨て猫を拾った〇〇と好花
好:……。
〇:好花、お待たせ
好:大丈夫、お疲れ様
〇:わざわざ待ってなくていいのに…(苦笑)
ある日の深夜、好花は〇〇のバイト先で〇〇のシフト終わりを待っていた。
〇:じゃあお先失礼します
店:お疲れ様です
〇〇は更衣室に向かい、制服から私服に着替える。
〇:よしっ、行くか
好:(笑)
傘を差して駅のバスロータリーまで行き、バスに乗り込む。
〇:こないだ、ようやく通信制限
239-アルバイトをする菜緒
菜:おはようございます
店:おはようございます
ある日の午前中、菜緒はアルバイト先にやってきた。
タイムカードを押し、エプロンを着ける。
店長:佐々木さん、発注お願いできる?
菜:分かりました
店長:よろしくね
菜緒は事務所のPCを立ち上げ、商品の発注を行う。
菜:…ビーチボールこんなに要ります?
店長:ん?…違う、これ半分だ(笑)
菜:ですよね(笑)
◇
そして発注作業を
238-陽子もオーディションに応募する
一方、兵庫でも…、
※:陽子、
陽子:ん?
※:晃坂やっけ?今オーディション開催しとるやん
陽子:うん、今日の12時から応募開始やから家帰ったら応募するよ
部活終わり、陽子が部員とオーディションの話をしていた。
陽子は手早く荷物をまとめて部室を後にする。
陽子:急げ急げ…!
◇
そうして家に帰ってきた陽子。
陽子:ただいま～!
藤母:おかえり、手洗ってきなさい
洗面所で手を
237-晃坂46の追加メンバー募集オーディションに応募するひより
ある日の休日、
ひより:……おっ、応募開始した
リビングのソファでくつろいでいたひよりは、おもむろに晃坂46の公式サイトを開く。オーディション特設サイトを開くと、応募が開始していた。
菜:受けるの?
ひより:受ける
オーディションにリベンジをするつもりのひよりは、募集要項を読み応募フォームを開く。
ひより:……。
美玖:ふぁ～……
すると、二階から美玖が降りてくる。
美玖:…何や
236-料理の練習をする好花
好:ただいま～
ある日の夕方、好花は大学の講義を終えて家に帰ってきた。
好:🎶～🎶～
帰りしなにスーパーで買ってきた食材を冷蔵庫に入れる。
好:……〇〇は、まだ帰ってこないか…
好花は本棚から漫画を数冊取り、ソファに沈む。
好:……｡
◇
それから約1時間後、
(ピコンッ)
好:んっ?
好花のスマホに〇〇からメッセージが届いた。
〇:[今から帰ります]
好:…うしっ、
235-寝坊して自主休講するひなの
ひなの:💤💤
ひなの:……んっ…
ある日の朝、ひなのは目を覚ました。
ひなの:……あ、
枕元のスマホを手に取って時計を見ると、既に講義が始まっていた。
ひなの:…まぁいいや、自主休講しよ……
ひなのはもう一度ベッドにもぐり、眠りにつく。
◇
そして数時間後、ひなのは二度寝から目を覚ました。
ひなの:ふぁ～……
ベッドから起き上がり、一階に降りる。
ひなの:おはよ……
美
234-調理実習をするひよりと芽依
ひより:行ってきま～す
芽依:行ってきま～す
ある日の朝、ひよりと芽依は学校に向かうため家を出る。
久:エプロン持った～?
ひより:持った～!
久:気を付けて行ってらっしゃい
◇
そして学校に登校して、3時間目の前の休み時間。
芽依:ひよたん、家庭科室移動するよ
ひより:ういっ
芽依とひよりはエプロンを持って家庭科室に移動する。
ひより:ふっ…!
後ろ手でエプロンの紐を結び
233-鈴花のトレーニングにつく〇〇
〇:おはようございます
鈴:あ、おはようございます
ある日のバイト先にて、〇〇と鈴花は同時にやってきた。
鈴:前失礼しますね
〇:どうぞ
前掛けをかけ、タイムカードを押す。
〇:おはようございま～す
店:おはよう～
製麺担当の〇〇は、切り出し機に向かう。
〇:ふぅ～……、
店長:佐々木くん
〇:はい
店長:今日、富田さんに製麺トレ入ってもらうから
〇:え～…、私が教えるん
232-リアミ本番に向かう三人
お昼を食べ、午後のリアミに向かう3人。
彩:じゃあ、ここで一旦お別れだね
伊勢:うん、じゃあ2部3部が終わったらまた
陽子:了解です
そして方々に散らばっていく。
◇
彩:3枚です
スタッフ:3枚ですね
彩花はQRコードをかざし、カバンをカゴに入れる。
スタッフ:では、どうぞ
彩花はパーテーションの中に入る。
彩:やほ～
※:あっ、チェリー!
彩:東京から来ちゃった(笑)
231-リアミに行く陽子
陽子:行ってきま～す
日曜朝６時、陽子は京都に向かうため家を出る。
陽子:忘れ物無いよな…?
駅に向かいながら、バッグの中身を確認する。
そして駅に着くと改札をくぐり、ホームに降りる。
◇
そして約1時間半かけて、京都の竹田駅に到着した。
陽子:もう既にオタクがぎょうさんおるわ(笑)
本数が少ない市営バスには行列ができているので、陽子は諦めて20分かけて歩いて向かうことに。
陽子
230-ヘアカットの練習をするひなの
ひなの:……。
ある日の自室で黙々とカットの練習をするひなの。
ひなの:ん"んっ…、
美容師免許取得に向けて練習を重ねる。
(コンコンコンッ…)
ひなの:はい?
ひより:入るよ～
すると、ひよりが入ってきた。
ひなの:どうしたの?
ひより:いや、何となく見に来ただけ(笑)
ひなの:あっそう…(苦笑)
ひなのは再びヘアマネキンに向き直る。
ひなの:……。
ひより:……。