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ALWAYS「他者の靴を履く」

夫の関係でアメリカに住んでいた頃
悲しい経験をしたことがあった

いろんな集まりにでかけたが
そこに、見知らぬ東洋人の私だけが、一人座ってると
みな、気にはなりながらも
言葉もわからないし、遠巻きにして
結局、最後まで、誰からも声をかけてもらえなかった

悲しくて泣いた
帰国して、そんな人を見かけたら
「必ず声をかけよう」と思った!
でも私は、なかなか、積極的には出来なかった

エンパシー(共感—他者の靴を履く・・・)

今、肉体的なチャレンジの靴を、ALWAYS履いていて
同じような靴を履く人たちの気持ちを
へなちょこな私だけど、少しでも、わかるかな・・・
その人たちのために、何か出来てるかな

私自身、彼らから
ALWAYS「パワー」をもらっている

相変わらずへなちょこの私だけど、
これからも、同じような靴を履く人たちのこと
ALWAYS、ALWAYS、ALWAYS、「案じてるから!!」

こもれ美

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