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Web小説、ライトノベルという羊の皮を被った官能小説に注意!!

 KADOKAWAが主催しているWeb小説投稿サイトのカクヨム

 には、レイティング:性描写あり(R15)が設定されています。
 <R15! なのです。R18は設定がありません

 しかし、このレイティング:性描写ありは、人の三大欲求を刺激し”安易に読者を獲得する手段”に成り下がっているのが実態です。
そして、残念ながらレイティング:"性描写あり"の作品が非常に多くみられます。

 個人としてはモラルの問題ですが、検索キーワードに「セックス」「セフレ」など卑猥な言葉が堂々と記されている作品も多数存在します。
内容的には必要ない場合もあります。
ですが実際にKADOKAWAは、このような作品に対してラブコメ部門特別賞として一般の学生が読む”ライトノベル”として出版しました。
倫理観が崩れています。
これが、日本を代表する出版社のKADOKAWAがすることでしょうか?

 この小説投稿サイトは、小中学生も投稿並びに読者となっており、安易に目に触れることができます。

 先ほど確認したところ、検索キーワード「セックス」で217作品
「セフレ」では75作品に堂々と記されています。
レイティング:性描写ありの作品は、数えきれないほどございます。
中には女性を性の対象、奴隷、物として扱う作品も多く存在しています。

 昔、コンビニで安易に子供の手の届く場所にエロ本が堂々と陳列されたことが、社会問題となり是正されたことがあります。
この件をKADOKAWAは、どう受け止めたのでしょうか?

 援助交際という新しい言葉で、売春という罪の意識を希薄にする。
万引きと称して、泥棒という罪の意識を希薄にする。
これと同じことだと言えます。

 表現・出版の自由とは、社会的にどのような影響があろうが知ったことではないという自由ではありません。
社会的責任が企業にはあるのです。
私は、カクヨム及び、KADOKAWAにR18の設定と厳守
性描写ありとレイティングされている作品を出版する場合には、KADOKAWA官能小説シリーズとして販売することを強く求めております。

 皆さまのお子様が読んでいるWeb小説、ライトノベルには、卑猥な表現が記されている作品が紛れています。
どうかご注意ください。

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