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RiJ Winter 2023参加レポート


はじめに

読者チャン❗あけましておめでとう🎉㊗🐉
正月🎌は、楽しく過ごせたカナ❓😊
オジサンは、寝て🛌過ごしたので、少し🤏太っちゃったかも😭
え❗オジサンのお腹が、鏡餅みたいだって❗❓そんなこと言うこは許しません❗😡😡メッですョ😁
今年も、いい年になるよう、おじさんが御祈りダンス🕺🕺をしておきます😘🌹

参加経緯

毎度どうも、ひなめがです
ついにRiJの名札をもらえたよ!やったね!ということで今回初めて視聴者以外の形でRiJに関わらせていただくことができました!嬉しい!

参加形態としては以下の2点です

  1. 撮影班ボランティア

  2. Light Infantry解説者

この記事ではそれぞれの内容と所管を書いていきます
もちろん、視聴者でもあったのでそれも含めてね

視聴者・一般参加者として

うぉお!どのRTAも鬼おもれぇ!
この一言に尽きるかと
緩急はあれど自分のゲームが好きでやり込んでる人しかいないので濃度の高い狂気が吸えます

どうしても、体験をなにかの媒体(記事や漫画等)を通すと社会性フィルターが多少かかるものですが、眼の前にあるのは何百回とやり込んだ延長線のプレイそのものです
しかもRTA、戦うのは基本自分自身
自分のミスを自分で反芻した人が眼の前にいます
この、ゲームへの愛憎がタイムとして形を成したものを娯楽として楽しませていただけることのなんと幸福なことか
RTA走者の遺体は尽くが歯を食いしばり奥歯が砕けていた(出典:民明書房)とありますから、その境地に至らないものへも片鱗が分かるイベントというのはとても心地が良いのです

29-31日は仕事だったのでアーカイブでちまちま楽しませて頂いておりますわよ

次に、ラウンジですが
あの空間もRiJの楽しみとして定着してますね
あそこに行くのを楽しみにしている人がきっと多くいるんじゃなかろうかと
私も行きたいですしね!

一言で説明するならサラダボウルとでも言いましょうか
皆一様に違うゲームの走者が集まってよくもまぁハッピーな空間に仕上がっていたものと思います。
自分は話しかけ行くことのほうが多いのですが、フレンドリーな方々が多く楽しい時間を過ごせました
次はインディーゲー紹介ゾーンとかやりたいよね
Nakaさんとかに聞いたら良いのかな?

特に主だって不満はなく楽しめる空間でした!
会場ボランティアの方々が目を配らせレッドブルの補充とかもしてくれてたしね
また夏も一般参加者としてでも行きたいですね!

撮影班として

大変学びが多かったです!
シフトとしては28日に、それに限らず滞在していた26-28日に関してはカメラを引っ提げてパシャパシャやらせていただいてました

想定

夏のnote placeではかなり照明が明るく全体的に見通しが良い会場だったので、今回もそれを想定してf4スタートで問題無く撮れると考えました
また、夏では席と席の間に道があまりなくミチっと詰まった配置だったので後ろから広角で人が多く見ている中で走ってる走者が撮れたら良いなと思っておりました

機材

自前使ってる物から以下のものを持っていきました

  • Nikon D750

  • Nikon Df

  • Holga digital(26のみ)

  • AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

  • Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D

  • TAMRON SP AF90F2.8DI MACRO(26のみ)

  • AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(27、28)

ファーストインプレッション

24-70しかほぼ使ってない!
多分持ってったけど一回も使ってないのも有ります
想定に反して走者席が暗かったのでf2.8にしといて良かったなというのが第一印象
けど、取り回しを考えるなら24-120 f4を着けた1台だけで良さそうな感じはしました

撮ってても思ったこと

走ってる場所が暗いことによる影響はかなりデカかったです
動画に映る走者・解説の顔がワイプに映りやすいように正面にはライトが設置されております
これが映り込むと他との明るさの差で顔が暗く写りました

Aだとそれが顕著に出るので途中からMで撮っていました

isoは400-800くらい、f2.8はそこまで使ってないかも
明るくすると照明に引っ張られるのと、ポートレートになるとその人が何をプレイしてるのか分からなくなったからです

80-200は意外と役に立ちました
これは、ベルサールみたいな大きな箱特有かもしれないですが、離れて撮れるので一般視聴者の邪魔やワイプへの映り込みを少し気にしなくて良くなるのは大きいです
ただ、持ってる80-200がかなり古いレンズで手ぶれ補正がレンズ側に無いのでその点では苦労します。めちゃ重いし

90mm マクロは中望遠ポートレート用に持っていきましたが邪魔なだけでした
50mm単焦点のほうが軽くコンパクトで使いやすいので歩き回るのにも向いてますね

Holga digitalはおもちゃとして持ってったけどカバンから出ることすらなかった

出来高

執筆時点ではまだ現像をしてないし出しちゃだめなこともあるかと思うので公式からイベントの写真が公開された時に言うことがあれば言います

結論

楽しかったからまたやりたいな〜

解説者として

楽しかったです!!!!
これ以上の表現があるか?なかろう(反語)

そもそも

ことんびさんとはRiJ出たらこのゲーム絶対面白がってもらえるよね!って話をしてたので、採用されたのも嬉しかったし解説として出れたのも嬉しかった
前半しか解説としては参加できなかったからね
バックアップの隙間を作ってくれた走者の方々に感謝いたします

あの解説、何?

Light Infantryのメインキャラの神様がおじさん構文で喋るもんで、解説に混ぜたいなーって思いました、まる

以前RTA in Vstreamersではひなめがおじさんとして走者・解説をしましたが全く納得いく出来ではありませんでした
RTA in Japanのサーバーを借りての参加だったのにとんだ体たらくで申し訳なかったです
札幌ではことんびさんが走られ、イベント実績も増え
けどやっぱり、走るブラックソルジャーくんの隣に神様が足りなかった
二人でやることであのゲームのRTAはイベントとして完成したと思っています

おじさん構文について

かなり気を使いました
そもそもおじさん構文を概念で捉えた時に以下のような性質を持ちます

  1. 語尾がカタカナ

  2. 末尾や単語に絵文字

  3. 隙自語

  4. 自分本位の下ネタ

  5. 落ちのないギャグ

  6. ナンチャッテとか言えば全部許されると思ってる

  7. 読点が不自然に多い

  8. 若者同士の距離感と同じ距離感で話せると思ってる

えー、1と2と7以外全部排除しました

RTA in Japanはみんなが楽しめるイベントです
基本的におじさん構文は、おじさんが特定個人のために絞り出した言葉が受け取った側にとって不快という特性があり、そのまま使うと人を傷つける言葉になります
つまり、イベントの趣旨と反しているのでそのままでは使えません

そこで、おじさん構文という不快な文体をイメージできるが、誰かを傷つける言葉は使わないルールのもとで解説をしました
なのでもちろん人を傷つけるおじさん構文も使えます
使わないけど
誰も得しないし

解説について

茶番以外の部分については、要点だけまとめて適宜喋るという方針にしました

Light Infantryのモデレーターをしているので走る中でのテクニックは基本的に頭に入っています
しかし、ことんびさんと先駆者さんのオフラインアップデートが次々入り私も把握していないテクニックがちょいちょい存在しました
そのあたりはことんびさんとDiscordでGoogleスプレッドシートを通して認識合わせをし、2度リハーサルを行わせて頂きました
このあたりはことんびさんに感謝よ

本走の際もスプレッドシートはスマホで開いて表示しておりました
話してないバグはないかなーってチラチラ見ておりました

本走について

事前の打ち合わせでは、ことんびさんには走りに集中してもらっておじさんがおじさんしながら解説するって流れでした

結果は、あの、はい
アーカイブの通りですね

一番反省しなければならないのは、タイマースタート・ストップのタイミングについて何も言ってない点ですね
解説の大切な仕事だろシャキッとしろ
緊張で全部吹き飛んではいたんです
あそこまで吹き飛ぶとは思ってなかったけど
次回以降の反省点としては、タイマーがスタートするまでのカンペは一言一句作って物理的に紙で持てですね

そしてまぁ、ことんびさんと一緒にあそこにいるのが楽しくなっちゃって
掛け合いとも言えないトークを繰り広げることとなったわけでございます
最後までおじさんのトークに付き合ってくれてありがとうやで

追記

おじさん構文は考えて使わんと普通に嫌われるからね!
RTA in Japan出てた人の配信やしおじさん構文で初見挨拶してもいいよね!とか思ったらマジの地雷よ
配信者と視聴者も人対人なのを忘れないようにね

最後に

コロナ禍が落ち着いてきてオフラインRTAイベントも増えてきています
もちろんオンラインイベントも

母数が増えれば知見も増えるが粗も出るのがイベントの難しいところですが、各イベントでの知見を共有し合ってより良くしてるのがRTA界隈の素敵な部分だと思っています

私もイベントの主催を考えていたり、もちろん走者としても参加したいとも考えております
どこかで見かけた際は気軽に楽しんで頂ければと思います

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