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先週の振り返り:物事との距離感を掴む

こんにちは。
社会福祉士、精神保健福祉士のぽこです。


◇記事の振り返りについて

今日は発信内容について、今後の方針をシェアします。
今まで、毎日更新を継続してきました。
継続して200日以上が経過し、記事のストックも溜まってきています。
そこで、定期的に自分の記事をまとめ直す機会を作ることにしました。
振り返るのが1週間ごとなのか、1ヶ月ごとなのか、不定期なのか。
その辺はやりながら自分のペースを掴んでいこうと思います。
他の発信者さんのやり方を真似てみようかとも思いましたが、自分で試行錯誤しながらペースを見つけていくのが一番だと思うので。
自分でやりながら、少しずつ心地よい足並みを見つけていこうと思います。

ということで、とりあえず1週間に一度記事を振り返るつもりでやってみます。
今日シェアするのは、5月6日〜12日までの記事です。

・感情との距離感について 5/6(月)

この記事では、自分自身の中に発生した感情について考えています。
私は、感情とはその場で出来事の良し悪しを判断するには不確かで不安定なものだと思っています。
自分自身の中に湧き上がる感情を信頼し過ぎず、あくまでも一時的、衝動的に発生したものなのだと思考しました。

・ビーチクリーンのつぶやき

・検索するより体験しよう 5/7(火)

百聞は一見にしかず、という言葉。
聞き覚えのある言い回しではないでしょうか。
私は憧れのインテリアからフィットネスの情報まで、幅広くSNSで情報を仕入れています。
しかし、いくら調べてもピンとこない。
それは情報を見ているばかりで、実際に体験していないからだと気が付きました。

・偏見を持っていないか 5/8(水)

私の職場で見つけた”偏見”について考えた記事です。
偏見の目で接している時ほど、自覚しづらいもの。
しかしながら、多くの場面で他者からの情報に左右されたイメージを持ってしまっています。
自分が叱責されたわけでも、その場面を見たわけでもない。
でも、誰かが「あの人は厳しい」と言っていた。
それだけで、自分の中の”あの人”は厳しい人になってしまいます。

・1+1は本当に2か 5/9(木)

一見正解に見える回答に対して、自分で疑ったことはありますか?
この記事では、そんな問いかけをしています。
1+1は2だと教わり、その答えを信じるのは簡単です。
でも、その1と1が同等の存在であるということ、1の次が2であること。
それに対して疑いの目を持って接してみたら、もっと違う答えが見つかるかもしれません。

・カルマについて 5/10(金)

ここでは、久しぶりにヨガの視点から語っています。
後回しにした課題(=ヨガの言葉でカルマ)は、遅かれ早かれ自分のところにまた戻ってくる。
その課題を乗り越える時期を自分で選ぶことで主体性が生まれると考えました。

・稼ぎ方について 5/11(土)

ポイント活動(=ポイ活)というワードを聞いたことはありますか?
広告を視聴したり、アンケートに答えたり、クレジットカードからポイント還元を受けたり・・・
親の扶養の範囲内でアルバイトをしていた学生時代の私がたどり着いた、貴重な収入源です。
ポイ活で稼ぐためには、成長も自己努力も何もいらない。
とても楽な手段でした。
そのポイ活との距離感について、改めて考え直した記事です。

・いつまで新人でいるつもり? 5/12(日)

私は、4月に今の職場へ異動してきました。
「新人だから」と免れることができる責任。
「新人だから」と許されるミス。
そんな特権にいつまでしがみ付いている気だ!と自分に喝を入れた記事です。
初心者マークをつけて公道に出ると、「初心者だから危ないですよ。離れてくださいね」とある意味免罪符のような気分になってしまいます。
いつまでも新人でい続けては成長しない。
では、具体的にどうしたら新人から抜け出せるのか?
そんなことを考え直した記事です。

ということで、今回は先週1週間の記事を振り返ってみました。
こうやって振り返ってみると、私はいつも物事との距離感をうまく取ることでバランスしてきているのだと気が付きます。
自分の記事を振り返ってみるのも良いですね。
読んでいただき、ありがとうございました。
興味のある記事があれば、ぜひ読んでみてください。

では、また💐

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