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8月13日は怪談の日

怪談でお馴染みのタレント稲川淳二氏が、ご自身の公演「稲川淳二の怪談ナイト」の20周年連続を記念して制定された日です。この日は1993年、第一回の公演が行われた日なのだとか。

稲川淳二氏は御年実に72歳。怪談のエンターテインメント化に尽力したお方として、怪談の第一人者です。怪談を始める時は、稲川淳二氏の功績に思いを馳せながらすると良いでしょう。

夏と言えば怪談。怖い話で暑さを吹き飛ばすのが一番です。毎年夏になると怪談モノの特番がたくさんやっているので、録画して深夜一人で見ると……涼しめると思います。

その後一人で眠れなくなるかもしれませんが。

さて、怪談といえばこのゲーム。

「学校であった怖い話」は1995年に発売されたゲームで、機種はスーパーファミコン。当時にしては珍しいサウンドノベルという形式のゲームでした。

怖い話ばかりではなく、シュールでちょっと笑えてしまうようなお話も聞けたりと、遊び心と変化に富んだ名作だと聞いています。

実はわたし、このゲームをやった事がありません。でもいずれやってみたいと思っているので、敢えて紹介させていただきます。対応機種はスーパーファミコンですが、PS3やWiiUでもプレイできるようなので、敷居は低いです。ただわたしはスイッチ派なので、プレイ出来る日は遠そうです。

とにかく面白いゲームだと聞いたので、なるべく早くプレイしてみたいと思います。

そういうわけで、明日は怪談の日。怪談に身を震わせましょう。

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