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程嶋は欲望をメモってます。

火曜日のノートの追いかけ更新です。
今回はビジネス書ベストセラー系。

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

  https://www.amazon.co.jp/dp/4344034082/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_DIIvEbRGK5W1C


私、この人知らなかったわ。


前田 裕二 / Yuji Maeda📜 (@UGMD)さんをチェックしよう https://twitter.com/UGMD?s=09


アマゾンのレビューはいろいろ賛否両論みたいだけど、私は面白かったです。

抽象化と具体化を中心とした日々の気付きのメモから会議メモといったスタンダードなメモも、ライフチャートの話とかも悪くなかったかな。ライフチャートは私もやったことありますが、自己分析にいいです。先日からご紹介しているYour Eyes Onlyも。インタビューを受ける前とかにいろいろ整理するのにも便利でした。


記録ではなくクリエイティブな活動としてメモというか、文字を書くのは実は昔からいろいろな本で奨励されているし、
「一人ミーティング」という言葉もありますよね。

「紙とペン」で思考をまとめてからパソコンに向かうと実は書類作りも早くて、私はチームで仕事をするときも一度手書きでスライドのイメージを共有してから分担したりしていました。

最近はこんな種類のノートを使っています。

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左上のピンクのノートはルーズリーフで、個人レッスンの生徒さんの進捗をメモしている記録用ノート

黒いノートは毎日TODOをリストアップしたりアイディアをまとめる日常用

青いノートはバンドの収支管理用笑 集客人数も記録してます

ゴッホのノート(小)は人に渡すメモ

ゴッホのノート(大)はセットリストの記録黒いノートで考えて、実際やったものがここに。

白いノートはやりたいこと。つまり欲望を好きに書いていて、実はこれが一番新しいノート。
書くの大好きです。前田さんの本でも紹介されてる、夢をかなえるためのメモメソッドにちかいかもだけど、一ページ一テーマとかで書いてます。

これ、実は一昨年いよいよ音楽以外の仕事を一旦全部やめたときにやりましたね。

一枚に一個やりたいことをかいていった。
今もトマトのケースの中にあります。
後からリスト化や分類もしてあります。

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今回改めて欲望を書き出す活動をしてるので、前田さんの例、参考にしたいな。

自分のやりたいことをちゃんと書くのは大事なことです。

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