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本気出す、と決めたときに本気出せる環境は作り込むべき。|元外コン脱サラベーシストの本棚#25

さて、前回純文学に触れてみたものの、一旦実用書に戻った程嶋です。


なんせ、、、

カミュ、難しすぎる。

そして、

私、忙しすぎる。

pianistの保坂さんとうちのリッチーが二人とも大好きだったシシューポスの神話を申し訳ないけど一旦置いといて、今日はいかにも私らしい本を紹介します。

いや、めっちゃ私らしい!!

先日のnoteで自分のパラレルキャリアを全肯定させていただきましたが、

パラレルキャリアに必須なものに「やってること全部で普通の人の10倍くらいの高評価を得る」

事があると思っています。じゃないと単なる中途半端なやつになってしまう。

「あのひといろいろやってるみたいだけど、何やってるんだろう?」

と言われるのは私的に最悪にダサくて。

「え??何??あのひとこんなにできる人なのに、他のこともやってるの??」みたいのをいくつも持ってる人こそ"パラレルキャリア"だと思います。

で、そのためには絶対、圧倒的にパフォーマンスをあげないといけない。

それこそ、今日も私さっきまでエクセル仕事してたんだけど、コンサル現役時代より作業早くなってて加齢してるから、むしろ動体視力がついていかないよ!!たまにPCもフリーズするよ。

「CPUが俺の処理能力についてこれないぜ!!」くらい言えないと、

だめなわけです。

で、さらにそのために私が今一番大事にしているのが集中力。

特に、私今、病気治療中で超カオスなスケジュールこなしながら人間らしく生きようと必死で料理とかも頑張ってるわけです。

そりゃ、半端な集中力じゃダメなの。

今迄もマインドフルネスとかいろいろ立ち読みしたけど、この本のおもしろところは「徹底的に外堀からかためる」ことだと思います。

今ちょっとづつ実践していていい感じなので、、でもこれ以上書くと結構ネタバレだから。ぜひ読んでみてください。おすすめです!!

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