見出し画像

エレン・・・大人になったな。

火曜読書感想文。さて、今日は漫画です。

漫画というかなんというか。。

進撃の巨人。です。

さて。
進撃の巨人。このnoteでは紹介していませんが、私がこの漫画の一巻を手に取るきっかけになったのはこれです。

この本を書いた時西條先生が進撃の巨人にハマってて。笑

思いっきり影響されて読みはじめたのが進撃の巨人1巻でした。

いきなり主人公が目の前で巨人に母親を食べられるという。。
どこか鬼滅に通じるところがありますが、初期は鬼滅よりもだいぶ絶望的な展開&雰囲気が漂っていて。あまりに巨人の世界にハマりすぎて私たちがいる東京も壁の中にあるんじゃ無いかくらいに思ってしまうこともあり1巻で読むのを辞めました。(影響されやすい)

その後なにかの拍子でwikipediaとかであらすじを読みつつ、ちょいちょい漫画も追ったり追わなかったりしてむかえたこのどこにも出かけられない年末年始。

Amazonプライムでアニメの方にハマりました。

リヴァイ、お前カッコよすぎだろう。

あと、エレンがだんだん大人になってるのもなんかちょっと感慨深く。
しかもどんどん闇が深く、、、。

こんな主人公他にあまり例がなかったんじゃ無いだろうか。

少なくとも私が子供の頃の少年漫画の主人公って孫悟空とか桜木花道とか浦飯幽助とかで、こんな闇のある主人公でかつ、こんな込み入った話、
子供が読めるとは思えない(笑)

個人的にはライナーとかも可愛そうすぎて。控え目にいってどハマりしてるので
シーズン1-3を12月末から一気見して、今Final Seasonを二週間分貯めつつ見ようとしているところです。1話はあっという間すぎるからね・・・。

Final  Seasonの内容はなんか今のコロナ禍で見るとなんかすごいグッとくるものがあります。今の社会的な閉塞感とか世界各国でおこってるいろんな断絶とか謎のバブルとか極度のナショナリズムの台頭とか、、ある意味今私たちは戦争の中にいるような状況だと思うのだけどこの感じがすごいこの作品の世界観にハマる。鬼滅はその中で希望を見せたんだけど、進撃の巨人はわりとずっと絶望してる気がする。「世界は残酷なのだから」というやつですね。

さて、冒頭の画像は32巻ですがこれはKindle版で買っています。ずっと買ってるわけでは無いので。。。(半端)
33巻、34巻は買わずに敢えてアニメ版を待とうと思います。
4月完結か。。。最後にエレンが幸せになれますように。
Season1の子供時代からずっと成長を見てるからなんか親心のようなものが(病気)

・・・まあでもどっちかっていうとリヴァイがかしら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?