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こんな時は朝早く起きて本を読みたい。|元外コン脱サラベーシストの本棚#29

火曜日ですね。
今日は早起きです。

7時には起きて松屋に朝ご飯食べにいって(ちょっと免疫落ちてる感じがあって肉を食べてみた。大正解◎)

8時半くらいから仕事をはじめようかというところ。

普段の日にこれをやると夜のライブの時間にはもう疲れちゃって無理なんですが、今日みたいにタスクモリモリで夜がLessonで早め終了、と言う日には午前中の時間を有効に使えます。

そして今日は本をちょっとだけ読み進めてnote更新。

今日はこれを読んでいます。

まあ、こんなご時世だからね。

ちょっと高い視座が欲しい。

実は昨日夜はミュージシャン仲間、りえぽんの応援でラドンナへ。
りえぽんのFacebookの記事に大集合したミュージシャンが写っています。

こういう時ってミュージシャンに限らず、いろんな意味の横のつながりがありがたかったりする。

仲間ってやつね。
昨日も制作会社の友達から電話があって、

「結構業界ぐちゃぐちゃだけど、みんなどうなのかな?」

と言われたので動画プロジェクトの仕事をお願いしました。
ディスカウントはせずに普通に払います。困ったときこそは支えあいです。

私も去年さんざんお金なかった時に友達からもらった仕事で今この惨状を乗り切ってるとも言えるしね。

そんな今週にこれを読むと。味わい深い。

「幸せになる勇気」

amazon評価ぶっちぎりに高いな。

内容紹介
◆大ベストセラーとして空前のアドラーブームを巻き起こした『嫌われる勇気』の完結編!◆前作『嫌われる勇気』でアドラーの教えを知り、新たな生き方を決意した青年。その彼が3年ぶりに哲人のもとを訪れる。
アドラーの教えを実践すべく図書館司書を辞めて教師となった彼が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学など、教育現場でも現実社会でも通用しない机上の空論だとする彼に、「あなたはアドラーを誤解している」と哲人は語る。
哲人と青年の対話は、教育論に始まり、仕事論、組織論、社会論、人生論へと及び、最後には「真の自立」と「愛」というテーマが浮かび上がる。そして、最後に哲人が説くのは、誰もが幸せに生きるために為すべき「人生最大の選択」についてだった。
果たしてその選択とは? あなたの人生を一変させる劇薬の哲学問答、再び!
【主な目次】
第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし
第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか
第三部 競争原理から協力原理へ
第四部 与えよ、さらば与えられん
第五部 愛する人生を選べ
内容(「BOOK」データベースより)
人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?アドラー心理学の新しい古典『嫌われる勇気』の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。そして、どうすれば人は幸せになれるか。あなたの生き方を変える劇薬の哲学問答が、ふたたび幕を開ける!!

以上amazonから。
ね。今読みたいでしょ?

私が面白いと思ったのは
「仕事、交友、愛」 の3つからなる人生のタスクそして
その前提となる「すべての悩みは、対人関係の悩みである」
=「すべての喜びは、対人関係の喜びである」というコンセプト。

昔から私、人一倍”「関係性」の中で生きている”と言われるけど、Jazzって誰かと誰かがいる間に生まれる音楽だと思うのよね。

特にずっと一緒にやってくれてるレギュラーバンドのメンバーなんて、めちゃくちゃ信頼してるし、愛しています。

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時にクッキーには依存してしまうし、横田君には精神的にもじつは頼りっきりなんですが。

私が本当に大事にしたい人たち。

今も一緒に演奏ができて幸せです。

さて、今日も頑張ろう!

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