黒岩さんの「知事メッセージ」を見たら「英語とIFRS勉強しなおそう」という気分になった。
なんかまたランダムに記事を公開するようになってしまってすいません。
ベースの程嶋です。最近あまりリンクしていなかったけど公式サイトはこちら。(トップページ更新せねば。。。)
最近の騒ぎでちょっと書くことによって整理をしたいことが降り積もってきているので勝手ながらまたルーティンを外れさせていただきます。
ゴールデンウィークに東京に緊急事態宣言が発出されたことにより、周辺都道府県にも諸々な影響があり、横浜市でも期間中飲食店では酒類の提供が不可になりました。
一部抜粋すると、
緊急事態宣言が発出された東京都では、明日から、大規模な集客施設に対する休業要請など、厳しい措置が予定されており、その影響で、本県への人の流れが急増する恐れがあります。・・(中略)・・これまで横浜市、川崎市、相模原市の3市としていた「まん延防止等重点措置」を行う区域(措置区域)に、鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の6市を新たに加えます。これら措置区域内の飲食店等では、4月28日から5月11日までの間、20時までの時短営業に加え、酒類の提供を終日停止してください。また、カラオケ設備の提供を停止してください。
おお!!わかりやすい。。
東京都のこねくり回した言い方より絶対この書き方のほうがわかりやすいですよね!?
東京都はこんな感じ
1 飲食店許可なし
(1)カラオケ使用あり
●休業要請(法第45条第2項)
(カラオケ設備の提供を取り止める場合を除く。)
(2)酒類提供なし かつ カラオケ使用なし
①床面積の合計が1,000㎡超の施設
●休業要請(法第24条第9項)
②床面積の合計が1,000㎡以下の施設
●休業の協力依頼
2 飲食店許可あり
(1)酒類提供あり 又は カラオケ使用あり
●休業要請(法第45条第2項)
(酒類又はカラオケ設備の提供を取り止める場合
を除く。)
(2)酒類提供なし かつ カラオケ使用なし
●20時までの営業時間短縮要請
(法第45条第2項)
なんかつまり(酒類又はカラオケ設備の提供を取り止める場合を除く。)とか書きながらとにかく休んでほしいんでしょう??
でも結論としてはお酒出さずカラオケを出さないなら20時まで営業していい。っていうね。。。
東京都の言い回しだと【休業要請】がとにかく独り歩きするんですよね。
誤解も多い。
前回noteも良かったら読んでください。
はい、ちょっと横にそれましたが、でも私には神奈川が東京の巻き添えを食らったように見えてます。東京都の緊急事態宣言発出に関してはすでに多くの異論が唱えられていて。
発出されている内容が意味不明なだけでなく発出そのものに疑問を呈す声もある。
でも最終的にはゴールデンウィーク中人出を増やしたくない。という行政の意図に従わざるをえなかった状況なのだと思う。そしていろいろ(目をつぶるけど)感染拡大を抑えるという意味では完全に間違ってるわけではないと思う。まあ、、陰謀論やらなんやらかんやら絡んでくるけど、
これに関して深堀してもなんの生産性もないので私の記事では触れない。
私たちができることとしては
①デマに迷わされずちゃんとした情報をキャッチする。そのうえでできるなら給付金をゲットする。
②感染対策を行いつつできる限りの活動を維持する。
③ストレスをためない、無駄に振り回されて音楽的にダメにならない、下手くそにならない。
しかない。
そしてこの国や東京都の政治、仕組みはそう簡単に変わらない。
コロナ云々関係なく長期的に見たら
日本=負け組
というのはもうずーーーーーーっと前から明らかで。
それでも私は和食と東京が好きなので日本で仕事をしてきましたが、
そろそろ本当に海外からの受注を増やすなりしていってもいい時期かなと思っています。
現状はとても優秀な友人たちのおかげで収入の1/3~1/5くらいが海外企業からの収入なんだけど、もっと増やしてもいいですね。
絶望的な状況を見れば見るほど自分のスキルを強化してどこでも生きていけるように、どんな世の中でも生きていけるようにしないといけないと、と思います。
文句を言っても変わらないものに文句を言うのは現状と気持ちの整理のためにはもちろん必要ですが、それが終わればもういいかなって感じですね。
まずはここ二回で吐き出してみました(笑)
さ、頑張りますよー!!
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