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#毎日更新
クリエイターの素朴な疑問について考えてみた
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
クリエイターフェスの間だけは毎日更新しようと決めていて、今日11/1は気が抜けています。
クリエイターフェスなので、クリエイターとしての気づきについて書いた記事を9~10月の中から特に反応のよかったものを中心にご紹介したいと思います。
今日からは、少しゆるゆる運転で行きます!
自分のスタイルや強みの見つけ方
この数カ月に記事にして、いちば
強みを一つにしぼれない私の編み出した戦略/2023年10月の仕事まとめ(文章・絵)
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
よく「やりたいことは一つにしぼれ」と言われます。そのジャンルやテーマについて「最初に思い浮かぶ人になる」ことが「安定して仕事を得る」近道だと。
でも自分のやりたいことや書きたいジャンルに、すでに圧倒的な存在がいたら?それ一つにしぼってしまって、本当によいのでしょうか?
この記事では、まずは毎月のお仕事報告のあと、上記の結論を述べたいと思いま
「プロ」に必要なのは「筆をおく勇気」
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
アマチュアとプロを分ける境界線は何か、とはよく言われることです。上手いか下手かでいえば、明確なプロテストが存在するものは別として、プロより上手いアマチュアはいくらでもいます。
では、何をもってプロと呼ぶのか?といえば、一応プロと名乗って20年近くが経つわたしが思うのは「自分がプロだと『覚悟』すること」。これに尽きるんですね。
なんだ、精神論
自分の強みの見つけ方
わたしはフリーライター&イラストレーターをしている。フリーで働いていると特に「よりどころ」が欲しいのか、「才能とは」「自分の強みとは」などと、とりとめもなく考えてしまう。
先日和田誠さんの展示を見に行った。和田さんは日本でも3本の指に入るイラストレーターであることは間違いない。(ちなみに残り2人は個人的には安西水丸さんと原田治さんだと思っている)
和田さんは学校の先生でもある。だからなのか、和
「好き」が先か「才能」が先か。(和田誠展を見ての考察)
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
「好きなことだからこそ努力できる。それこそが才能だ」とはよく耳にする言葉。しかし同時に「人は最初にうまくできたことを好きになる」ようにもなっているのだそうです。
つまり、最初にある程度「才能があるから」好きになる、ともいえる?「好きが先か、才能が先か?」。もうこれは長年の命題である因果性のジレンマ「卵が先か、ニワトリが先か?」並みに答えのでな