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ひよコラム

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ちょっとお役立ちの記事。
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#毎日note

noteで読まれやすい記事とは?

noteで読まれやすい記事とは?

このnote、2019年6月に書き始めてから2年近く経ちました。

途中、仕事都合で何度か間が空いて、また毎日書くようになって約1ヶ月。

このあたりで一度、よく読まれている記事や「スキ」の多い記事をまとめて、どんな記事が読まれやすいかを検証してみたいと思います。

まず最初に、私のプロフィールをご紹介。
現在はイラストの仕事を中心に、本の執筆やコラムなどを書く仕事をしております。

おススメに選

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オススメされるとどう変わる?

オススメされるとどう変わる?

恒例の月半ばのダッシュボード報告
今月も行ってみます。

10月初めにも同じようにご報告しております。

ささやかながら充実した毎日

ぶっちゃけ言いますと、10月初めの時点では

もうダッシュボードの公開も
今回限りにしようかな、なんて思ってたんです。

この何ヶ月か更新を続けていて
フォロワーは増えても、PVとスキの数は、そこまで伸びないので
毎回同じような数字をご報告しても仕方ないかな、なん

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3ヶ月毎日noteを書いてみたら

3ヶ月毎日noteを書いてみたら

7/1から本格的に始めたnote、そこから3ヶ月毎日書いてきました。その間に気づいたことについてまとめてみます。

内容としては
・ダッシュボード公開(9月1ヶ月・3ヶ月分全部)
・もっとたくさんnoteを読んでもらうためには
・このnoteでよく読まれている「フリーランスの役立ち系」記事のリンク
となっております☆

9月のダッシュボード

とりあえず、毎回恒例のダッシュボードを公開します。

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わかり合うことの難しさ

わかり合うことの難しさ

8月に私のnoteで一番多くのPVを獲得した記事。

note~2ヶ月経過報告~より引用

8月に一番多く読まれた記事は、「表現の自由と不自由について」。8月から始まった「あいちトリエンナーレ」に関する記事です。この記事の特徴は、PVに対してスキの数が少ないこと。

この記事が賛否両論あるためと、note会員以外の方に多く読まれたためのようです。twitterにシェアされた数は、今まででこの記事が

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こじらせた自己愛

こじらせた自己愛

4年前(2015年)に出版したコミックエッセイ「アトピーの夫と暮らしています」(PHP研究所)。

実話に基づいた闘病記なのですが、「アトピー自体や治療の苦労」についての感想と同じくらい多かったのが、「お母さん強烈ですね」という感想でした。(実際には本に書いた100万倍(笑)ひどかった)

私の母はいわゆる毒親で、18年ぶりに同居したら、昔住んでいた頃よりパワーアップしていてビックリ。その毒の矛先

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「帽子なしで歩くのは、パンツはかないで歩くくらい恥ずかしい」私の自作帽子

「帽子なしで歩くのは、パンツはかないで歩くくらい恥ずかしい」私の自作帽子

2005年からずっと「イラストレーター」を名乗り続けているが、実は、2010年の一年間は、イラストの仕事を一個もしていない。では何をしていたかと言うと、ズバリ「帽子作家」を名乗って活動していたのだ。
#私のハンドメイドストーリー

帽子の学校で帽子作家を目指す日々2008年の春、東池袋に住んでた私は、近所(新大塚)にある帽子の学校に通いはじめ、すっかり帽子づくりにはまってしまった。

記念すべき

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同じ絵描きでもこんなに違う、イラストレーターと画家のお仕事

同じ絵描きでもこんなに違う、イラストレーターと画家のお仕事

イラストレーターになりたい!と思う人の中には、イラストレーターの仕事内容を誤解している人が結構な割合でいる。特に、限りなく画家に近い仕事内容と混同しているパターンがよく見られるように思う。

前回までに、「イラストレーターと画家の仕事の違い」と「イラストレーターの仕事内容」について、2回にわたって書いてきたが、今回は「画家」の仕事について書きたいと思う。

画家とはこんなお仕事前回書いた「イラスト

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イラストレーターは絵を描くんだから、デザインもできるんでしょ、という方へ

イラストレーターは絵を描くんだから、デザインもできるんでしょ、という方へ

イラストレーターと似たお仕事シリーズ(?)、長々とお送りしてきたが、これが最後(たぶん)。前回までの「イラストレーターと画家の違い」については、ひとまずオシマイ。今日はタイトル通り「デザイナー」のお話。

「イラストレーター」と混同しやすい仕事の一つが「デザイナー」だ。たまに私も「デザインもお願いします」と言われることがあって戸惑う。このふたつは、よくよく知れば、赤面するくらい全く違う職業である。

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