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記事一覧
インボイスの影響は? / 2024年1月の仕事まとめ
イラストレーター&インタビューライターの陽菜ひよ子です。
1月に入ったあたりから悩ましかったのが確定申告。わたしは簿記2級を持っているので、確定申告自体は難なくできるんです。
でも今年はインボイスが入ってくるというので「めんどくさくなりそう」というのが正直なところでした。
インボイス、どうしてる?
インボイスに関しては、レギュラー先から「登録しましたか?」と聞かれることはあるものの、「登録し
最強の強みは「相反する能力」を持つこと
イラストレーター&コラムニストの陽菜ひよ子です。
週刊ひよこ日記として始めたこの記録、最近では月刊になりつつあります。このところ、仕事で手ごたえを感じることが増えて、いろいろ思うところはあるのですが、それをまとめる時間がない💦ただ日々の記録は残しておきたいので、記録の中に気づいたことを書いていこうと思います。
普段XなどSNSには書かないようなことも、このnoteにはこっそり書きます。なので
稼ぎやすさの視点から、カメラマン、イラストレーター、ライターの違いを考察してみた
フリーライター&イラストレーター&漫画家の陽菜ひよ子です。
わたしは20年近くイラストレーターをしており、現在はライターと漫画家も兼ねています。我が家にはカメラマンのオットがいます。そのため、この3つのギャランティについての相場感については、常々思うところはあります。
とそこへ、和田知子さんのこの記事に触発されまして。(だいぶ前の記事ですね。まぁまぁこの記事、寝かせすぎました!💦)
ライタ
受けるべき仕事、断るべき仕事とは?
イラストレーター&ライターの陽菜ひよ子です。
駆け出しのライターやイラストレーターにとっては、まず「依頼をいただけるだけでもうれしい!」と思いますが、ある程度仕事をするようになると、「あるある」な悩みにぶち当たります。
仕事は「忙しいときに重なるもの」なんです!仕事が重なったときや少しゆとりをもって仕事をしたいときに「どの仕事を選ぶか」は、結構切実ではないでしょうか。
仕事が重なったときはど
クリエイターの素朴な疑問について考えてみた
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
クリエイターフェスの間だけは毎日更新しようと決めていて、今日11/1は気が抜けています。
クリエイターフェスなので、クリエイターとしての気づきについて書いた記事を9~10月の中から特に反応のよかったものを中心にご紹介したいと思います。
今日からは、少しゆるゆる運転で行きます!
自分のスタイルや強みの見つけ方
この数カ月に記事にして、いちば
強みを一つにしぼれない私の編み出した戦略/2023年10月の仕事まとめ(文章・絵)
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
よく「やりたいことは一つにしぼれ」と言われます。そのジャンルやテーマについて「最初に思い浮かぶ人になる」ことが「安定して仕事を得る」近道だと。
でも自分のやりたいことや書きたいジャンルに、すでに圧倒的な存在がいたら?それ一つにしぼってしまって、本当によいのでしょうか?
この記事では、まずは毎月のお仕事報告のあと、上記の結論を述べたいと思いま
「プロ」に必要なのは「筆をおく勇気」
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
アマチュアとプロを分ける境界線は何か、とはよく言われることです。上手いか下手かでいえば、明確なプロテストが存在するものは別として、プロより上手いアマチュアはいくらでもいます。
では、何をもってプロと呼ぶのか?といえば、一応プロと名乗って20年近くが経つわたしが思うのは「自分がプロだと『覚悟』すること」。これに尽きるんですね。
なんだ、精神論
自分の強みの見つけ方
わたしはフリーライター&イラストレーターをしている。フリーで働いていると特に「よりどころ」が欲しいのか、「才能とは」「自分の強みとは」などと、とりとめもなく考えてしまう。
先日和田誠さんの展示を見に行った。和田さんは日本でも3本の指に入るイラストレーターであることは間違いない。(ちなみに残り2人は個人的には安西水丸さんと原田治さんだと思っている)
和田さんは学校の先生でもある。だからなのか、和
「好き」が先か「才能」が先か。(和田誠展を見ての考察)
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
「好きなことだからこそ努力できる。それこそが才能だ」とはよく耳にする言葉。しかし同時に「人は最初にうまくできたことを好きになる」ようにもなっているのだそうです。
つまり、最初にある程度「才能があるから」好きになる、ともいえる?「好きが先か、才能が先か?」。もうこれは長年の命題である因果性のジレンマ「卵が先か、ニワトリが先か?」並みに答えのでな
オトナ女子の「売り」は「カワイイ」が正解なのか?
フリーライター&イラストレーターの陽菜ひよ子です。
我が家は夫婦の年齢差が9つ。妻であるわたしが上である。
最近でこそ言われなくなったけれど、結婚当初から10年ほどは「どうしたらそんな結婚ができるのか」とよく問われた。正直「自分でもよくわからない」
ただ「こうではなかったから、うまく行ったのではないか」という仮説は立てられると思う。
「離婚するとモテる」という噂の真相
よく言われる「離婚す