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2月の読書会開催レポート。思い込みの強い主催でした。

2月11日(日)に読書会を開催しました。

今回の参加人数は7名でした。

本を紹介する読書会の形式のため、様々な本を知ることができました。

会終了後の本の集合写真

たとえば、
・農業
・南国
・シュールな絵本
・コミュニティ
・雑談
・老い
・古典文学
・本屋大賞
・芥川賞
・海外への移住
などなど。

まず、なぜこの本を持ってきた理由や、この本の注目すべき点などを紹介してもらいます。そして、それに関連して少し会話をして、本のテーマを深めました。

ときには自身の活動紹介したり、ときには自身の体験を聞かせてもらったりと貴重な時間を過ごすことができました。

私がコミュニティ系の講座に通っているときに講師からこの読書会は参加者が自身を表現できる場所になっていると言っていました。たしかに、本の話もしますが、自分が思ったことや感じたことを話せる場にもなっています。それによって、その人らしさが垣間見れるような気がしています。

読書会を始めてからまだ1年も経っていませんが、徐々に参加者が増えてきました。また、会を楽しんでくれている感じも伝わってきます。

個人的に今回の読書会で思ったのは、読書は自由だということ。こういう本を読んだ方がいいとか、こういった本が良い本だという思い込みが自分自身に強いと感じました。それを気づかせてくれたのは、読書会に集まってくれた方々です。様々な本が集まることで自身の考え方の凝りが取れたようです。また、自身が作った場所で自身が成長するのは当たり前なのかもしれませんが、開催するたびに気づきがあります。

さて、次回の読書会は4月開催の予定です。季節が移り暖かくなってくると思います。桜も見れたらいいなあ。

それまで元気にいたいです。
それでは。

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