気が強いと芯が強いは違います。
〜 気が強い人の対処法と、芯が強くなるには 〜
気が強い人は、表面的に気を張ってるだけなので、中身はスカスカです。
気が強い人は、勝ち気なので、嫌味や嘘を平気で言えます。
気の強い人は、プライドが高いので意地悪さが自然と身についています。
気の強い人は、とにかく自分が一番で、自分の利益しか考えていません。
気の強い人は、エゴが強いので自分の立場しか考えていません。
気が強い人は、自分の思い通りにならないとヒステリックに怒ります。
気の強い人は、実は自分に自信がないので依存体質で無責任です。
気の強い人は、弱い立場になりたくないので、
誰かのせい、何かのせい、と責任転嫁します。
気が強い人は、とにかく自分の思い通りにしたいので、
口が達者でもあります。
なので相手を言いくるめるのが得意で、
いつの間にがその気の強い人の意見や考えに呑み込まれてしまいます。
気の強い人は、都合よく被害者ヅラをして
「傷ついた!」「ひどい!」と騒ぎ立て、周りの人たちを振り回します。
残念ながら、こいういう気の強い厄介な人は、
どこにでも、どこの集団にも必ず一人はいます。
学校にも、バイト、パート先にも、
会社にも、ママ友の中にも、どこの組織の中にもいます。
関わらないことが一番ですが、そう簡単にもいきません。
口が達者なので、気の強い厄介な人が
グループのリーダーになっていることも多いです。
適当に受け流そうと思って、
ただ聞き流すように、当たり障りのないように、
「そうなんだ~」と、言ってしまったらおしまいです。
“あなたが言ってた”と、あらぬ噂を振りまかれてしまいます。
とても厄介者ですね。
そんな気の強い厄介者は、最初はとても良い人のふりをしてるので、
あっという間に懐に入られたりもします。
そんな気の強い人の対処法は、
“期間限定の人間関係”だと決め込み、その場しのぎで過ごしましょう。
話を聞いてるのか、聞いてないのか、
相槌を打ってるのか、打ってないのか、
知らない外国語を聞かされてるのか、
どこか知らない惑星の人なのか、宇宙人なのか、
相手の言ってることがよくわからない、曖昧で、あやふやな対応しながら、
その気の強い人厄介者とは徐々に距離を取っていきましょう。
物理的に離れるのが難しくても、
少なくとも心の中だけでも距離を取りましょう。
逃げるというよりかは、避難しましょう。
一方で、芯の強い人の特徴は、
・誰にでも優しくできる人。
・人によって態度を変えない人。
・流行に流されずに、自分に似合う物を知ってる人。
・自分の意見がしっかりしてるので、相手の意見も受け入れることもできる人。
・芯が通っているので、言動に一貫性がある人。
・愚痴を言っても何も意味がないことがわかってる人。
・自分に合う合わないがわかってるので、周りに振り回されない人。
・自分に自信があるので、変な見栄を張る必要がなく、いつも謙虚な人。
・周りにいつも感謝してる人、ありがとうを素直に言える人。
・自分の好みがわかってるので、すぐに一人で行動できる人。
・自分への成長を惜しまないので、常に好奇心のある人。
・執着しないで、すぐ次のステージに行ける人、手放せる人。
・他人のせいにしないで、自己責任として打開策をすぐに考えるポジティブな人。
と、上げたらキリがないほど、人として”かっこいい”存在です。
芯の強いかっこいい人になるための3つ、
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悩むときは、たいてい脳に酸素が足りていない状態です。 深く呼吸をして脳に新しい酸素を送りましょう。 深呼吸をして頭の中の空気を入れ替えましょう。