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23.11.11 ギリギリでいつも生きていたくはない

この1週間くらいの話。いつから書いてないっけ。
家を出る話ね。高い壁が多すぎる。
壁を乗り越えても乗り越えても壁が立ちはだかる。

バイトの面接に行ったら
時間の認識が合ってなくて
別日にされたり
また別のバイトの面接に行ったら
求人に書いてないことを言われたり
だからそこはたぶん落ちるし。

昨日は雨の中外にいて寒いし疲れて家に帰ったら
汚物が弟にブチギレて箸を投げつけて引きずり回して怒鳴って
美味しかったはずの鍋が美味しくなくなって
母と汚物が夫婦喧嘩を始めて。
子供の前で夫婦喧嘩して萎縮させるのどうかと思うよね。
前のお父さんの時もよく夫婦喧嘩してた記憶がある。
どいつもこいつも親になる資格ないよ。子供の心に毒。

それでスマホ見たら
「なんか、いざでかでかと準備し始めたら、本気と思ってなかったんかめっちゃ反対してきた祖母ちゃん😂
強行突破ハードル上がったかも、、笑
祖母ちゃんの条件曰く、それだけの人ならお前が行く前に(パートナーの地元に)遊びにおいでって言ってみろ、絶対来ないから。(パートナーの地元)まで来たら大したもんだ。
だそうで、口車に乗せて騙されるだけだってめっちゃ言われてる」
ってLINEが入ってて。
もう全部嫌になったよね。
死んでやろうと思った。
結局誰も彼も私達に死んで欲しいんだろ、救われて欲しくなんかないんだろって。
ここで死ねって言いたいんだろって。
大泣きして大暴れして脳内同居人達に大迷惑かけました。

その間に表に出た舞月がパートナーのとこの雨季くん(舞月の恋人)を呼び出して話してて。

雨季「てかそんな騙されるほど僕らもアホじゃねーよ()」
舞月「別に──行くのはいーけど往復4万とかするんだぜ、金くらい出せよババア」
雨季「しっかりした生活できなきゃだめとか言ってる人間が金使わせんなよ、しかもこの時期に。アホしかいない」
舞月「まじでな。会わねーと信用できねーってならそれはいいけどこっちだって金ねーんだわ、だから家出るために必死に動いてんだわ。邪魔してんじゃねーよ」
雨季「あー、全部うざーい。別にどうなろうがいいって、どーせこっちにいても死ぬんだし。だるいわ。」
舞月「まじで全部うぜーわ。どこにいても死ぬ時は死ぬしこのままお互い今の場所にいる方が死期早めるっつーの。やっぱ契約したらお前らこっそり逃げてくるか。行ったとこでどーせ快く送り出しはしねーんだろとしか思わねーんだけど」
雨季「そうだろうね。まぁ、別に決めたことは決めた事だし、話はしてあるんだし、どうなろうが迷惑かけなきゃいいんでしょ。出るのも前の日の夜から動かなきゃだし、どっちにしろこっそりにはなるでしょ()」
舞月「そーだよな。じゃーそうしよ。決まり」

って。
入居申込は母の代理でしたから、審査に通って契約でき次第、夜中に夜行バスと電車乗り継いでこっちに来ることになった。

舞月「本体たちいちいち病みすぎだろ」
雨季「それな。嫌々言ってるくせに謎に交代権渡さないから、僕が言いたいこといっぱいあんのに言えなくて、ちょいちょい混ざってんだよね最近」
舞月「カスか。こっちも病んでる時はなぜか代わろうとしねーけど、本体らのあれなんなの?なんの意地?」
雨季「知らねー。どーでもいいときは、どーでもいいことで代わるくせにね。本体のプライド?()」
舞月「つまんねープライドだな」
雨季「あいつらが言ってる邪魔の中には、そういうプライドも入ってるかんなって感じ」
舞月「それな。1人でうじうじ病んでるその時間無駄、俺らに代われ」
雨季「まじそれーーーー、その時間できることあるくね?って思うし、サンドバッグになってんなら聞いてんのクソムカつくから喧嘩させてくんね?って感じ」
舞月「ほんとな(笑)なんの意味があんの?その時間。ってなるわ。使い物にならねー本体は引っ込んでろ」
雨季「いやほんと、僕じゃなくてもいいけど、なんかもっとマシなやつ出てろよって思っちゃうよねー、ゴミすぎて」

お前ら私達のことボロくそ言い過ぎだろってね。

なんとか進めるといいけど。
もういい加減疲れた。
限界だよ。
でもあと少し。出口は見えてるから頑張るしかない。
家を出る話がここまで進んだのはパートナーがいてくれるおかげ。
二人三脚で手を握って引っ張ってくれるおかげ。
だから私もまだ諦めるわけにはいかない。
強行突破頑張るよ。

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