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📖違国日記📖

2024年5月11日(土)読了

作者:ヤマシタトモコ さん
概要:少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)は大嫌いだった姉の葬儀のあと、遺児になった娘の朝(あさ)15歳を勢いで引き取ることになった。ただ、人見知りで誰かと暮らすには不向きな正確だったことを思い出し、ぎくしゃくしながらもふたりで手探りで暮らしていく。

私自身は50年以上前の小学生のときくらいから、基本は少年ジャンプを読み続けてきました。
(といっても、高校生くらいまでですが)
1歳上の姉はりぼんや別マを読んでいたので、自分も一緒に読ませてもらっていたこともあり、少女マンガや女性向けのマンガもあまり抵抗なく読めます。
こちらのマンガは何の気なしに読んでみましたが、結構おもしろい(興味深いという意味で)。
ドラマを見ているよう。
もしかしたら、ドラマ化されているのかもしれませんが。

主人公の槙生には学生時代からの仲のいい女友だちがいますが、いつからか、何がきっかけで仲よくなったのかは覚えていない。
私も高校時代の友人と仲がよく、いまだに一緒に遊んでいますが、高校1年生のときに同じクラスで同じクラブにいたので仲よくなるのは当たり前なのかもしれないですが、きっかけは全く覚えていないということがあります。
そういう友だちをほんとに大事にしています。
こちらの主人公(友だち含めて)もそんな感じなんだろうなと、なんとなく感情移入していました。

これから3巻を読もうと思いますが、どんな展開になるのか楽しみ。

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