櫻井真弓/国語大好き!(&数学)
高齢の母と富山県内を中心に日常の延長のような数時間の旅に出掛けます。まだ知らないことをたくさん知って、大好きな富山を皆様にお伝えします。山と海岸線、駅、温泉、食事処、観光スポット、各種イベント、道の駅での新鮮野菜の紹介、時にはお料理などなど。身近な場所の穴場を求めて、再発見の旅に出掛けた小さな旅行記です。
生きて行くということについて感じたり考えたことを書いていきます。 教員をしていて発見したこと。あるいは日常生活を送るうえで知ったこと。教師として経営者として生徒や保護者から学んでいること、そして読んだ本からなど、様々な経験からの実感と考察を書きます。
私の名前と同じ檀の木です。5~6月頃に白い目立たない花を咲かせ、秋には素敵な可愛い実を付けます。この期のような生き方がしたいな、と思っています。 人にとっての強さ、弱さについて思ったことを書いていきます。
高校教諭の経験、各種教育産業での経験、大学の講義、主宰している進学塾・予備校での経験から思うことを書いていきます。家庭教育でのヒントにしていただけると嬉しいです。ご家庭へのメッセージを含んでいます。
毎日バタバタバタバタいろいろなことがあるけれど、ときにはちょっとゆっくり過ごすのもいいかもしれない。 とはいえ、そんな日はないけど。(笑) 今日も朝から母のスマホ…
先日、もう一週間前になるけど、申の干支の置物が仕上がってきた。 初め、申の置物の足が台座から外れているのを見て、 ああ、どうしよう!娘の身に何かあったら・・・。…
話さなくても大丈夫で心がつながっていると感じる関係はいいな。 なんとなくそばにいなくても心がつながっていて、同じ方向に向かっていると思える人が、数人はいる。 も…
昨日、あれこれあったので、家族から慰められ案件ということで、急遽温泉に行くことになっていた。私の知らないうちに・・・。(笑) それで、女湯に入っていると、宝塚から…
最近収納をあれこれしていて、そのためにはまずいらないものの処分であり、そして、家族の要望に応えて、どうもDITをする羽目になりそうである。 業者さんに入ってもらおう…
毎日祈っている。 その対象が一体何であるのかは自分でも定かではない。 亡くなった義父のようでもあり、実家の父のようでもあり、何かはわからないけれど、朝起きたとき、…
しいたけさんの記事から思い出したことがあったので書かせてください。 生徒に言うと、絶賛否定されるのですが(笑)、私はその昔、とってもおとなしくて、会議で発言するの…
昨年には届いていたパソコン。 構成をしてもらい、セキュリティ関連もばっちりしてもらって、二台のパソコンが使えるようになった。 以前のパソコンのうち、一台が家で使…
私が青春時代を過ごしたのはバブル時代だった。 特に大学時代はそうだった。 何度も書いている母校との葛藤を、どうも勉強が大変だったということにしようとしてきたが、…
まあね、仕事をしていると大抵の悩みは人間関係である。 学校現場にいても、意外に生徒相手に悩むことは少なくて、職員室の人間関係で悩むことが多い。 まあ、結構プライ…
ご本人がその仕事をよくできる人も、その人がいると周りが頑張る気になる人も、それは仕事のできる人だと私は思う。 誰かが仕事をするときに、何となく言葉を掛けて、俄然…
だいたい、私が私が、というタイプが好きではない。 大きな目標があって、そこにみんなで向かっていかなければならない時―まあ言ってしまえば職業的な目標や到達点、使命…
この春から、私は何度も生徒を怒鳴りつけてきた。 時には保護者の前で。 普段優しいと思われがちで、時にはおそらく親御さんよりも御しやすいと思われているのではないか?…
NHKの朝ドラ「虎に翼」を毎日欠かさず観ている。 今日はとうとう弁護士になった主人公寅子が結婚した。 このドラマの中では本当にシンプルに社会的な意味からの結婚である…
先日、ある理由から一人になりたくて、物理的にというよりも精神的にだけど、あるところに行って、ある人に会った。 この、ある人というのは、別に仕事上で関係する人でも…
人生は気付きの連続です。 どこかに幼少期に満たされていなかったり、あるいは違う時期に当然満たされるべきものが満たされていなかったりする人は、当然どこかでそれを満…
2024年5月28日 21:01
毎日バタバタバタバタいろいろなことがあるけれど、ときにはちょっとゆっくり過ごすのもいいかもしれない。とはいえ、そんな日はないけど。(笑)今日も朝から母のスマホ教室の申し込みに行き、病院に付き添い、お食事をし、それから父の法事のためのあれこれの準備をしてきた。ちょっと布屋さんに行ってきたかったけど、そんな時間はなかった。今日は結構な雨。私は雨の日が嫌いではない。というかむしろ好きであ
2024年5月27日 18:32
先日、もう一週間前になるけど、申の干支の置物が仕上がってきた。初め、申の置物の足が台座から外れているのを見て、ああ、どうしよう!娘の身に何かあったら・・・。と思い、思い切り焦った。発覚するや否や、ネットで調べ、電話した先には、あのう、こんなことでお電話していいのかどうかもわかないんですけど・・・。と話し始めた。できるかどうか見てみます。どこにお住まいですか?ああ、だった
2024年5月26日 22:43
話さなくても大丈夫で心がつながっていると感じる関係はいいな。なんとなくそばにいなくても心がつながっていて、同じ方向に向かっていると思える人が、数人はいる。もう長いこと会えなくて、また、仕事ご一緒させてくださいね・・・。と言ったり、また・・・。そう、また会えることを楽しみにしている人がいる。ずっとずっと一緒にいるわけではないけれど、互いを意識して、自分も頑張ろうと思える人。
2024年5月26日 18:10
昨日、あれこれあったので、家族から慰められ案件ということで、急遽温泉に行くことになっていた。私の知らないうちに・・・。(笑)それで、女湯に入っていると、宝塚からの人と、富山に十五年住んでいるけれど、大阪の天王寺出身の人と、私と、なぜか富山の露天風呂で三人関西のノリで大騒ぎすることになった。宝塚出身の方は、旅行するときや、家族に何かあって出かけるときは必ず富山を通るようにするくらい富山が大好
2024年5月25日 11:21
最近収納をあれこれしていて、そのためにはまずいらないものの処分であり、そして、家族の要望に応えて、どうもDITをする羽目になりそうである。業者さんに入ってもらおうか?説もありながら、あれこれ打ち合わせしたり、その時間拘束されるなら、自分の時間のある時に、一気呵成に仕上げるか?となり、今はリビングから庭に出るためのステップを作ろうか?と思案している。なぜなら、母が割とやりたがりなのである。いや
2024年5月24日 07:49
毎日祈っている。その対象が一体何であるのかは自分でも定かではない。亡くなった義父のようでもあり、実家の父のようでもあり、何かはわからないけれど、朝起きたとき、夜眠るとき、あるいはちょっと休もうと横になったときに、私は祈っている。まずは家族のこと。義母、義妹、夫、子どもたちのこと。兄と妹一家のこと。母のこと。これは重大だから後になっているような気がする。それからその周辺の大切な人たちの
2024年5月23日 18:52
しいたけさんの記事から思い出したことがあったので書かせてください。生徒に言うと、絶賛否定されるのですが(笑)、私はその昔、とってもおとなしくて、会議で発言するのなんて、とっても怖くて仕方がありませんでした。何かの面接でも、数回、声が小さくて聞き取りにくかったので、もう一度言ってください。と言われたことがありました。母は、小学校低学年時の先生から、真弓ちゃんは、何か言わなあかん時
2024年5月22日 15:56
昨年には届いていたパソコン。構成をしてもらい、セキュリティ関連もばっちりしてもらって、二台のパソコンが使えるようになった。以前のパソコンのうち、一台が家で使っていたのに相当に使いにくくなったので、仕事場と自宅とを毎日運んでいた。デスクにいつもある状態でなく、出し入れする形になっていると、本当に使いにくいもので、ブログなどもさらっと書けなくなる。仕事が滞る。まだキーボードとの感覚が馴染ん
2024年5月21日 19:11
私が青春時代を過ごしたのはバブル時代だった。特に大学時代はそうだった。何度も書いている母校との葛藤を、どうも勉強が大変だったということにしようとしてきたが、やはりそこには限界があったと思うに至る。高校に入学して、価値観が違うことにすぐに気づいた。私は事実を盛ることができないし、誰かに勝とうと思って生きている人間ではない。ただ勉強が好きだっただけである。それに割と内省的なタイプだったの
2024年5月20日 12:30
まあね、仕事をしていると大抵の悩みは人間関係である。学校現場にいても、意外に生徒相手に悩むことは少なくて、職員室の人間関係で悩むことが多い。まあ、結構プライドの高い高校教師(出身大学など関係なく?)。初任の学校では中学部も同じ職員室だったけど、それを言ってしまったら、逆に自分の考えていることが見透かされて嫌ではないかな?というような、逆の意味でプライドのない、というか日本語における誇りがない
2024年5月19日 16:02
ご本人がその仕事をよくできる人も、その人がいると周りが頑張る気になる人も、それは仕事のできる人だと私は思う。誰かが仕事をするときに、何となく言葉を掛けて、俄然やる気が出るようになる人って、もしかしたら家庭人にも相当向いているのかもしれない。別にその人その人の生き方にあれこれ言う気持ちも介入する気持ちもないので、誰が主婦になろうが、主夫になろうが、他人様のご家庭にどうのこうの言うのは、それなり
2024年5月19日 15:02
だいたい、私が私が、というタイプが好きではない。大きな目標があって、そこにみんなで向かっていかなければならない時―まあ言ってしまえば職業的な目標や到達点、使命感に至るまで、一致団結して事に当たらなければならないことってたくさんある。それは老親の介護かもしれないし、子育てかもしれないし、同じ会社にいるということかもしれない。それぞれに大切なものは違う。個人的に大切なものは違う。それはそう
2024年5月18日 12:58
この春から、私は何度も生徒を怒鳴りつけてきた。時には保護者の前で。普段優しいと思われがちで、時にはおそらく親御さんよりも御しやすいと思われているのではないか?とさえ考えてきた。でも、意外に私の本質を見抜いている子は、母さんより絶対先生の方が厳しい。と言う。それでも、ああ、これは舐められてるな。と思うこともあったし、それよりなにより、これでは合格せんな。と思ったわけで
2024年5月17日 14:35
NHKの朝ドラ「虎に翼」を毎日欠かさず観ている。今日はとうとう弁護士になった主人公寅子が結婚した。このドラマの中では本当にシンプルに社会的な意味からの結婚である。愛ありきの結婚ではなくて、弁護士として、言わば仕事が取れるようになるための結婚。当時、いや今だってそうかもしれないけれど、結婚していた方が何かに社会的信用は着くのかもしれない。とにかく自分の仕事をするために、言わば自分の仕事人
2024年5月16日 17:26
先日、ある理由から一人になりたくて、物理的にというよりも精神的にだけど、あるところに行って、ある人に会った。この、ある人というのは、別に仕事上で関係する人でもないし、プライベートで関係する人ではもっとない。ただ、必然的に会っただけだし、そういう話になっただけ。おかしな話なのだけれど、私は経営の立ち上げが大好きで、だから、どこかのコンサルタントをやってみたいと思っている。これ願望。はいは
2024年5月15日 13:32
人生は気付きの連続です。どこかに幼少期に満たされていなかったり、あるいは違う時期に当然満たされるべきものが満たされていなかったりする人は、当然どこかでそれを満たそうとするもののようで、だいたいは連鎖的に満たされるための対象を求めるような気がします。だから、私は子供時代に無理をさせる姿はあまり好きではありません。仕事柄、明言してしまうのはどうかと思うのですが、小さいころは愛情いっぱいに育ててお